日本おうちでえいご協会ブログへようこそ🎉
三寒四温が続いていますが、今朝は雪!だった東京です。
お出かけの皆様大丈夫でしたでしょうか?
Saitoは今朝から近隣の児童館でおうちdeえいごレッスンのため
横殴りの雪に降られながら出かけました。
こんなお天気でも集まってくださる親子の皆さんに感謝
今年最後の親子レッスンでしたのでとても嬉しかったです
さて、先日読んだYahoo記事、
「がんばっても結果が出せなかった子どものケア方法を、角野隼斗さんの母・美智子さんが伝授。真剣勝負の中でも常に観察するべきことは…」
こちらを読んで、
あまりにも日本おうちでえいご協会との接点が多いな~と思いまして、今回シェアしたいと思いました

ピアニストの角野隼斗さん
テレビや雑誌などでよく見る有名な方ですね✨
私も先日ピアノ演奏を聴きまして感動したばかりでした
その角野さんのお母様である美智子さんが、子どもが努力しても結果が出せなかったときのケア方法について語っています。
輝かしい学歴と経歴をお持ちの角野さん、、、
順風満帆のように思えますが、親子で乗り越えて!という場面もきっとあったのでしょうね。。。
記事の中でお母様は、
「子どもが結果を出せなかった際、叱責するのではなく、その努力や過程を認め、子どもの気持ちに寄り添うことの重要性」を強調されていました。
さらには、
「結果にこだわりすぎると、子どもは努力する意欲を失い、自信を喪失してしまう可能性があります。そのため、親は子どもの頑張りをしっかりと見守り、その過程を評価しながら、子どもの成長を支えていくことが大切だ」ということも述べられています。
また、
「子どもの微細な変化や感情を観察し、適切なサポートを提供することが、子どもの自己肯定感を高める鍵になる」と指摘されています。
この辺り幾度も頷きながら読ませていただいた所です

日本おうちでえいご協会の考え方としては、
「こそだて英語」を通じて親子のコミュニケーションと絆づくりを応援がモットー。そして英語を取り入れた親子のコミュニケーションが、子どもの個性を見つけ、育てる手助けになると考えています。
また、親子で英語を楽しむことで、子どもの生きる力を育むことも目指しています。
子供の接し方としての共通点、というとおこがましいですが💦
一つは子どもの努力や過程を認める姿勢を持つことでしょうか
美智子さんは、結果よりも努力の過程を重視し、子どもの気持ちに寄り添うことを大切にされています。これは、親子のコミュニケーションを深めることにもなり、子どもの自己肯定感を高めることにつながりますね。
同様に、日本おうちでえいご協会も、英語を通じて親子のコミュニケーションを育むことで、子どもの個性を見つけ、育てることを目指しています。親が子どもと一緒に英語を楽しむことで、子どもは自分の努力や興味が認められていると感じます。徐々に自己肯定感を育むことができます✨

また子どもの微細な変化や感情を観察することの重要性にも注目しています✋
美智子さんは、「子どもの小さな変化や感情を見逃さず、適切なサポートを提供することが大切だ」と述べられています。これは、子どもの成長や自信につながるとされています。
日本おうちでえいご協会も、親子で英語を楽しむ中で、子どもの興味や反応を観察し、それに応じたサポートを提供することを推奨しています。
子どもが特定の英語の歌や絵本に興味を示した場合、それを一緒に楽しむことで、子どもの興味を深め、自信を育むことができます。
さらに、親子のコミュニケーションを通じて、子どもの生きる力を育むことの重要性も共通しています。
美智子さんは、子どもの努力や感情に寄り添い、適切なサポートを提供することで、子どもの成長と自信を促すと述べています。日本おうちでえいご協会も、英語を通じた親子のコミュニケーションが、子どもの生きる力を育むと考えています。
親子で英語を楽しむことで、子どもは新しいことに挑戦する意欲や、自分の意見を表現する力を身につけることができます。
少し例をあげると、
子どもが「できない」と感じていることに対し、親が
「You can do it!(あなたならできるよ!)」
と励ますことで、子どもは安心できます。
次第に自信を持ち、そして挑戦しようとする意欲が高まるわけです。
また、こちらもたとえの一つですが、英語の声かけで
「What did you enjoy the most today?
(今日一番楽しかったことは何?)」
といった質問を通じて、子どもが自分の気持ちを表現する機会を増やすことも重要です。
このように、親が日常の中で子どもと積極的にコミュニケーションを取ることで、子どもの成長をサポートできます。
さらには、英語を使った遊びやアクティビティを取り入れることで、親子の時間がより楽しく充実したものになります。
例えば、間もなくやってくるイースターの時期に、
「Let’s find the eggs!(卵を探そう!)」
といったゲームを通じて英語を自然に取り入れることができます。
こうした遊びの中で親が子どもの気持ちを大切にしながら接することで、子どもは英語を学ぶ楽しさを実感し、親子の絆も深まります。
これらの共通点から、子どもの努力や感情に寄り添い、親子のコミュニケーションを深めることが、子どもの成長や自信、生きる力を育む上で重要であることがわかります。

親子の絆作り、どうやって?とお考えの場合は、
美智子さんの子どもへの接し方と、日本おうちでえいご協会の理念を是非参考にしてみてくださいね🎵
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