日本おうちでえいご協会のブログへようこそ!
11月中旬になっても日中は上着がいらないほど暖かい日が続いていますね。
寒くないのは助かりますが、紅葉は少し遅れているとか。。。🍂
皆さんは紅葉観に行かれましたか?
さて、日本おうちでえいご協会が企画している絵本抽選会
今月は「If You Take a Mouse to School」
Laura Numeroff の If You Take a Mouse to School は、子どもたちに大人気の絵本シリーズの一つです。
この絵本の魅力はこんな感じ!
1. ねずみの無邪気な好奇心
ねずみのキャラクターはとても愛らしく、学校生活に興味津々。彼が「もし学校に行ったら何をするだろう?」というユーモラスな想像が、読者をワクワクさせます。学校のルールを知らないねずみがする突拍子もない行動が笑いを誘います。
2. 終わらない連鎖のユーモア
このシリーズ特有の、「これをすると、次にあれがしたくなる」という連鎖的な展開が特徴的です。
例えば、ねずみが一つのことを始めると、それが次の行動に繋がり、やがて大きな騒動に発展します。この展開がテンポよく、読んでいて楽しいです。
3. 学校の楽しさを発見できるストーリー
学校でのさまざまな活動(授業、理科実験、スポーツなど)が描かれており、学校が楽しい場所であることを伝えています。子どもたちは自分の学校生活とねずみの冒険を重ね合わせることで共感を覚えるでしょう。
4. Felicia Bond の色鮮やかなイラスト
この本のイラストは、ストーリーをより魅力的にしています。ねずみの表情や小さな仕草がとても細かく描かれていて、ページをめくるたびに新しい発見があります。カラフルで生き生きとしたイラストが、子どもたちを引きつけます。
5. 子どもの想像力を刺激する結末
最後はストーリーがループする形で終わるため、子どもたちの想像力をかき立てます。「次はどうなるの?」と続きを考えたり、自分だったらどんな冒険をするかを想像するきっかけになります。
この本は、読み聞かせにぴったりの一冊で、笑いと共感を通して子どもたちを魅了します!
パパ、ママから寄せられるこの絵本の印象は以下のようなご意見が多いですよ✋
1. 楽しいストーリーで読み聞かせに最適
テンポの良い展開と繰り返しのリズムは、親子の読み聞かせにぴったりです。子どもが笑顔になる瞬間を共有でき、親としても子どもが楽しむ姿を見るのが嬉しいです。
2. 創造力を育む内容
ストーリーは現実には起こり得ないようなユーモラスな展開ですが、それが子どもの想像力を豊かにします。親として、子どもがこの本を通じて「もし自分だったら…」と考える力を育むことに満足感を覚えるでしょう。
3. 学校への親しみを促す
学校生活に関する楽しい要素がたくさん描かれているため、これから学校に通い始める子どもにとって良い準備になります。親はこの本を通じて「学校ってこんな楽しいことがあるんだよ」と伝えられる点を評価します。
4. 教育的な要素も含まれる
この本は、因果関係や連鎖的な出来事を理解する助けになります。「これをすると次にどうなるか」を楽しく学べるので、親にとっては教育的な価値も感じられるでしょう。
5. シリーズを通じた信頼感
このシリーズは一貫して子どもたちにポジティブな価値を届けるため、親としては安心して子どもに読ませられます。また、Felicia Bond の美しいイラストは親にも楽しめる要素で、親子での読書体験をより豊かにします。
親にとっては、楽しく、教育的で、親子の時間を豊かにしてくれる本という印象を持つでしょう。シリーズ全体を揃えたくなるような安心感と楽しさがあります。
ついつい親子の会話が止まらなくなるのもこの絵本ならではです。おうちでえいごからのオススメの一冊です💗
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秋の季節も絵本タイムを楽しみましょうね~♪