今日のおうちカフェ此処は、ランチの予約なく、
午後1時半にオープン。
そして、お茶やケーキセットのお客様をお待ちするというのが、
今年になってからのスタイル。
そして、来るか分からない(笑)お客様を待つ間、
音楽を聴きながら読書。
今日手にしたのは、小川洋子さんの「ことり」
実は、小川糸さんの本をもう少し読もうと図書館に出かけたのだが、
テレビの「椿文具店」の影響か、小川糸さんの本が全部なかった![]()
で、小川つながりで、久しぶりに小川洋子さんの本を2冊選んだ。
その1冊がこの「ことり」
昨日から読み始めたんだけど、
静かな、ホントに静かな内容なのに、ぐんぐん引き込まれていく![]()
二人の兄弟と、ことりをめぐる話。
二人の母が死に、やがて父が死に、
そしてずっと一緒に暮らして来たお兄さんが死に、
一人になってしまった弟。しかし、生活は淡々と進む。
変わらない日常の、ささやかな幸せと、
そしてほのかに胸が躍るような幸せ・・・・・・・。
その日常がものすごく胸を打ちました![]()
幸せって何だろうこんな平凡な毎日が続くことこそ、幸せなのかな![]()
って、考えさせられるステキな小説です。
もちろん、そんな日常の繰り返しに幸せを感じられる
真面目で、誠実な主人公の心があってこそですが。
Caféを初めて、私も、日常に幸せを感じることがいっぱいあったけど、
お客様を待つ間に、
この6年間、このカフェの部屋で出会った、たくさんの本たちとの時間も、
キラリと光るステキな幸せな時間![]()