新学期に二人の姿はなく、
学校では、同級生たちへの心のケアも、
これから大きな課題でしょう。
雨の夜、10時ごろから朝方まで、
商店街を徘徊していただろう二人。
防犯カメラに、朝5時頃に撮られた二人の様子。
見た感じは、中学生というより、小学生。
疲れ切っていた2人に声をかけた男は、
きっと、いいおじさんにみえたんだろう。
見知らぬ人であっても「やれやれ。」と、
車に乗り込んだにちがいない。
しかし、この男はとんでもない性癖を持つ、
犯罪経験者だった・・・・・・・。
私が、見知らぬ人に助けてもらったことは、いっぱいある。
特に多いのは車に乗りはじめた頃の出来事。
もう40年も前になるけど・・・・・・・。
運転も、ちょっと、慣れてきて、
一人で隣町のスーパーに出かけた時のこと。
無事に買い物も済ませ、駐車場から出そうとして、
側溝に前のタイヤをはめてしまった。
と、駐車場に帰って来た買い物客と見られるみなさん、
あっという間に、ざっと10人くらいの方が集まり、
「せいのー。」
で、車を持ち上げて下さった。
「気いつけてかえりや。」
という激励もいただきながら、何のお礼もせず、
ただ、恥ずかしさに真っ赤になりながら、車を走らせました。
ホントあのときは、
「ありがとうございました。」
この場を借りてお礼申し上げます。
カギの閉じ込めでは2回見知らぬ方に助けていただいた。
一回目、
地元のスーパーで買い物を済ませて、
駐車場に帰って来たら、
「あららら・・・・・・・。キーがない」
駐車場はガラ―ンとしてて、だれもいない。
「どうしょう」とウロウロしてたら、
そこへ帰って来られた、買い物客風のおじさん。
たぶん、4,50歳くらい?
「キー閉じ込めたんか?」
と、来てくれて、
「窓がちょっと開いてる。ちょっと待ちや。」
と、自分の車からスパナと針金(だったと思うけど)を持ち出し、
ロックをはずそうと、してくださった。
私は、ただただ横で見てただけ。
それからがすごかった

何と無事に開くまで、おじさん、40分ほどかかったんです

(40年経った今も覚えている)
なのに、「よかったなあ。」
と、開いたことを自分の事の様に喜んで、見送ってくださった。
私は、「ありがとうございます。」を言っただけ・・・・・・・・・。
またまたこの場を借りてお礼申し上げます。
さらに、その2年後、旅行から帰ってきて、
車を開けようとして
「キーがない
」と大慌て。窓も全く開いてなかったし。
その時は、またまた気が付いた見知らぬおじさんが、
「ちょっと待っていや。これ開けるの得意な奴呼んだるし。」
と、車で達人という人を呼んで来て下さった。
で、あっという間に開錠。
「ありがとうございました。」
この時はさすがに旅行のお土産を渡そうとしたが、
「ええから、きいつけてかえりや。」
と、見送って下さった。
再び、この場をお借りして、
「ありがとうございました。」
今でも、決して忘れない見知らぬ人から受けた。
ここれらの有難い出来事。
さらにあと3件ほどは、覚えている。
時代が良かったんでしょうか。
そうです。時代は変わった。
見知らぬ人の中には、とっても恐ろしい人がいる。
特に、夜から、早朝に出会う、見知らぬ人の中には、
とんでもない人がいることを、
子どもたちは改めて認識してほしい。
自分の命を守る、
危機管理能力をしっかり教育していく必要がある。