愛知に住む末っ子のアパートを訪ねると・・・・・・。
この前からツバメが出入りしてたが、
しっかり、アパート入り口の上付近に巣を作っておりました

むかーし、おじいちゃんが、
「ツバメが巣を作る家は繁盛するといわれとる。
ツバメは大事にせなあかん
」と言っていたのを思い出した。
娘に話すと、
「こういうことらしいよ。
ツバメは生まれる子どもを守るため、
人の出入りが多いとこは、敵の侵入を防げると判断し、
たくさんの人が出入りする家に巣を作るらしい。
たくさんの人が出入りする家=繁盛(繁栄)する家
と、昔の人は考えたらしい。」
なるほど、末っ子の説、説得力あるなあ。
続けて、
「アパートの入り口は、出入りが多いので、
いいところに巣を作ったけど、
各部屋の人がみんな幸せになるとは限らないよねえ。」
そりゃそうや

と思いつつ、昔を思い出して、
「ツバメがいると、糞やら、土やらが上から落ちて来て
たいへんやろ?」
と、聞くと、
「いつも、おじさんが掃除してはるわ。」
とのこと。
我が家も、おじいちゃんがいつも掃除してくれていたなあ。
それに、祖父はわざわざ、軒下に板を打ち付けて、
ツバメが巣を作りやすいようにしてた。
確か、「幸福の王子」というお話で、王子の言うとおりに、
貧しい家に、目のサファイアや、
剣についたルビーを運んでいたのもツバメでした。
やっぱり、幸せを運ぶ鳥なのかも

でも、昨今は汚いからと、作りかけの巣を壊す人が多いらしい。
作りかけの巣を、壊すことをせず、掃除してくれている、
おじさん(管理人さん?)がいる
ってことは、それだけで幸せなアパートかも


