林真理子 「野心のすすめ」 | おうちカフェ此処coco

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2011年3月に、32年の教員生活を終え早期退職。
10月にオープンして、5年10か月。今年の8月10日に閉店!
専業主婦になりました。

朝7時からのNHKニュースで、
林真理子の「野心のすすめ」
が売れているとのこと

 林真理子を今まで読んだことのない、20代、30代の若い人たちにも売れているそうです。
 
内容を、かいつまんで言うと、
シュ―カツも40何戦全敗で、資格やコネ、お金、そして美貌と、ナイナイづくしの著者が、それでも上昇志向を持つことによって、這い上がっていった、話。らしい。
私、林真理子さんは結構好きなので、ぜひ読んでみたい。

TVで林真理子さんが語っていたのは、
(はっきりは覚えてないのですが)
今の若者たちの、あまりに消極的な思考、
「まあ、ほどほどでいい。」的な生き方、考え方を見て、
「これはいけない!」と書かれたようです。

TVでは実際に大学4年生との対談の様子も放送されました。
就職の内定がまだ出てないという男子学生。
「まだ内定をもらえてないので、今後は、ここなら入れそうという会社を捜して入ると思います。」
「もっと自分の良さをPRしていけば?」という林さんの問いに、
「というか、自分に良さがあるのか?と思ってしまう。自信がないというか・・・・・・・。」
と言ってたが、
「そうだろうなあ。」と、ふかーく思う。

小学校教師をしてきて、小学生でも、
「どうせ、自分なんか・・・・・・・。」
という子がドンドン増えてる気がする。

親や教師の大事な役目として、子どもに自信を持たす

ということがあると思う。

そのためには、子どもを信じて、子どもの思うようにやらせる体験が必要

失敗したから強くなるということは、人生の定理ではないだろうか
今の親や学校は、子どもが失敗するまでに、いろいろと手をさしのべたり、助けたりすることが多く、子どもが「やった
」と思う体験から遠ざけてる気がする。
やったという思いを積み重ねてこそ自信がついてくるのに。

男子学生の言葉には寄り添えるが、
女子学生の言ってることには、「それ、ちがうよ
」って言ってあげたくなった。

彼女曰く、遅い時間に電車に乗ってると、
とっても疲れた顔をして、電車に乗ってるお姉さんを見かける。指輪もしてないし、どうなんだろう?って思ってしまうんですと


林真理子氏は、「人生の一時期、そうやって疲れた顔して、手もガサガサにしてでも頑張らないと、仕事のやりがい、達成感を感じない時期があるんですよ!」
と言ってたけど、同感。
「仕事って、楽しいよ!」と言ってあげたい。

私も子育ての頃は、それこそ、母親、妻、嫁の仕事をこなしていた。大変だったけど、それはそれなりにとても充実してました。
我が子には寂しい思いをさせたと思いますが、仕事を持って、母親、妻、嫁であったこと、幸せでした。
結婚しても、子どもが生まれても辞めるということを考えなかったのは、独身時代に、もう教師の面白さにハマっていたからだと思います。

2年前、教師と言うフルタイムの仕事を辞めても、専業主婦という選択肢はなかった私。
人生でもう一つくらい、別の仕事をやりたい

今までずーっと家に居なかったので、家でできる仕事をやりたい
ということで「おうちカフェ」をはじめました。
(夫のすすめもありますが)

彼女の言ってたことで、特に気になるのが、
「指輪もしてなくて。」ってとこ

うちのカフェには赤ちゃん連れのママさんがたくさん来ますが、
母としての育児の仕事は、それこそなりふり構わず、睡眠不足の疲れた顔して、頑張らなければならないことがいっぱいあります

指輪して、結婚してても、やっぱり大変なことはあるんです。

職場復帰したママさんの中には、
「一日中子どもと向き合ってるより、働いてる方がずっと楽しいし、保育園にお迎えに行った後、子どもにも余裕を持って接することができる。」
と言ってる人が結構多いです。

まあ、人それぞれですが、どんな生き方でも、
楽して、楽しいということはあんまりない気がする。
「まあまあ、適当にやる。」ということを続けることは難しい。
逆に言えば、どんなことでも一生懸命やれば、
自分に、「やった!」という思いが積み重なって、生きる自信につながるような気がします。
それが、幸せなのでは

結局、小学生と一緒で、失敗を恐れず、いろいろトライしてみることが、何歳になっても大事ってことかな


以上、おばさんの独り言でした・・・・・・・・。