それがこの本
「PRAY FOR JAPAN」
by講談社
手にとってパラパラとめくっただけで涙が出てきた

去年の大震災のいろんなエピソードが、
短い文章で綴られている。
一つだけ紹介すると・・・・。
東横線の車掌さん
アナウンスで
「大変なことになってますが、ここが頑張りどころです。
みんなで力を合せて乗り切りましょう。」
と。たぶんマニアル外だと思う。
素敵だ。
その他、韓国でタクシーに乗ったら、
「日本人だろ。お金はいらないからこの分、募金しなさい!」
と言われたという話。
これはツイッターでかなり有名になったらしいが初めて知った。
日本中、いや世界中でいろんな素敵な話が
いっぱいあったんですねえ。
あの日、東京でお金を持ち合わせてない帰宅難民に
後でいいからと食事を出していたお店。
バイトしてた子は、「食い逃げ続出だろう。」
と思ってたら、次の日、さらにその翌日にわたり、
ちゃんとお金を払いに来た人がほとんどだった。
「日本人すごい!」
と感想を書いていた。
最後まで読んだら涙でぐしょぐしょ。
お化粧する前で良かった・・・・・。
しかしつくづく思ったのは、この本に登場する素敵な人
だけじゃあなく、その話に感動するたくさんの人が
日本にはまだたくさんいるってこと。
1年経っても、どっこいその気持ちは日本中にある。
しかも、「このごろの若いもんは。」なんて言われがちだった
若い人たち中心に。
大学生のへの仕送りが、年々減り続け、
全く仕送りなしの子も増えているとか・・・。
不況の中、みんな頑張ってる。
この去年の震災で、悲しい、つらいことばっかり
見、聞きしたが、
震災で起きた事柄に感動できる若者がたくさんいる!
昨日、東名高速のサービスエリアから見た富士山
日本、
まだまだ捨てたものじゃあない。
そう思えたいい旅になりました。