犬を飼うということ ついに最終回でしたね。 | おうちカフェ此処coco

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2011年3月に、32年の教員生活を終え早期退職。
10月にオープンして、5年10か月。今年の8月10日に閉店!
専業主婦になりました。

さっき「犬を飼うということ」の最終回を見終わりましたしょぼん


前回の最後のスカイの様子から、死期は近いと思っていたけど、

最終回はじまってすぐに、死んでしまうので、

「おお!まだ、心の準備が・・・・・・・・。」という感じでした。

                   でも、


スカイが死んでからのほうが、ずっと大事なんだよねえ。


スカイを家に連れて帰ってから、長男大は、ペットの仏壇の作り方を、

主治医奈良橋先生に聞いたとおりに用意する。

お母さんは悲しみに打ちひしがれているから、大が用意する。


大、成長したよねえ!

それから、大泣きに泣く。

スカイのお母さん役だった、まこより大泣きで!


最近の子どもたちが、簡単に死ね!と言ったり、だいぶん昔だけど、中学生がホームレスの人に襲いかかって死亡させたりした事件のあと、その原因について、


今の子どもたちが、身近な肉親の死に立ち会う経験が少ないからだ、

と書いた記事があったけど、確かにこのシーンではそれを感じる。

理屈ではなしに、愛するものが死ぬってことは、こんなに悲しいんだという経験は、この子たちにとって

すごく大事だ。


私が幼い頃(半世紀近い前!)

人はまだまだ、家で亡くなった。

生まれたばかりの従兄弟に、お祖母ちゃんがすがって泣いていたのは、今でも覚えている。

30数年前に、おじいちゃんが死んだときも、危篤!って何回も親戚が集まって、臨終を見送った。

死は神聖なものであり、尊いものだった。


お父さんの勇次が言う、

「スカイの死んだことを、気を紛らせるとか、触れたくない、じゃなく、

スカイのこと、いっぱい思いだそう、いっぱい話そう!」

そう、スカイは、家族の心の中にいる限り、決して本当の死ではない、と思う。

それをお父さんは語った。(最終回では、お父さんがいいなあ。錦戸亮もね)


このドラマのテーマ

「拾われたのは、このスカイという犬ではなく、僕たちでした。」

つまり、

難しいけど、スカイのけなげさ、ひたむきさに触れて、この家族が持っている力がうーんと大きく、

広く、優しく、引き延ばされたんだと思う。


4月から、3ヶ月足らずだったけど、私もこのドラマで、とても優しい気持ちになることができたと思う。

(私もちょっぴり拾われたのかなあ。)


ドラマの最後で、お母さんが産気づいてタクシーがなかなかつかまらないシーンで、

出ました、いい人、田口淳之介演じる堀田くん!ナイス登場!

そして、廊下でうろうろするお父さん、勇次に、

「ずっと、片思いしてたんです。」

と、言っちゃう(まあ、勇次は全く聞いてなかったけど)

でもね、片思いの相手にそこまでするあんたはえらい!


やっぱ、いい奴だなあ。

いい人、堀田くんにも会えなくなって、来週からはさみしい・・・・・・・・。