さっき「犬を飼うということ」の最終回を見終わりました![]()
前回の最後のスカイの様子から、死期は近いと思っていたけど、
最終回はじまってすぐに、死んでしまうので、
「おお!まだ、心の準備が・・・・・・・・。」という感じでした。
でも、
スカイが死んでからのほうが、ずっと大事なんだよねえ。
スカイを家に連れて帰ってから、長男大は、ペットの仏壇の作り方を、
主治医奈良橋先生に聞いたとおりに用意する。
お母さんは悲しみに打ちひしがれているから、大が用意する。
大、成長したよねえ!
それから、大泣きに泣く。
スカイのお母さん役だった、まこより大泣きで!
最近の子どもたちが、簡単に死ね!と言ったり、だいぶん昔だけど、中学生がホームレスの人に襲いかかって死亡させたりした事件のあと、その原因について、
今の子どもたちが、身近な肉親の死に立ち会う経験が少ないからだ、
と書いた記事があったけど、確かにこのシーンではそれを感じる。
理屈ではなしに、愛するものが死ぬってことは、こんなに悲しいんだという経験は、この子たちにとって
すごく大事だ。
私が幼い頃(半世紀近い前!)
人はまだまだ、家で亡くなった。
生まれたばかりの従兄弟に、お祖母ちゃんがすがって泣いていたのは、今でも覚えている。
30数年前に、おじいちゃんが死んだときも、危篤!って何回も親戚が集まって、臨終を見送った。
死は神聖なものであり、尊いものだった。
お父さんの勇次が言う、
「スカイの死んだことを、気を紛らせるとか、触れたくない、じゃなく、
スカイのこと、いっぱい思いだそう、いっぱい話そう!」
そう、スカイは、家族の心の中にいる限り、決して本当の死ではない、と思う。
それをお父さんは語った。(最終回では、お父さんがいいなあ。錦戸亮もね)
このドラマのテーマ
「拾われたのは、このスカイという犬ではなく、僕たちでした。」
つまり、
難しいけど、スカイのけなげさ、ひたむきさに触れて、この家族が持っている力がうーんと大きく、
広く、優しく、引き延ばされたんだと思う。
4月から、3ヶ月足らずだったけど、私もこのドラマで、とても優しい気持ちになることができたと思う。
(私もちょっぴり拾われたのかなあ。)
ドラマの最後で、お母さんが産気づいてタクシーがなかなかつかまらないシーンで、
出ました、いい人、田口淳之介演じる堀田くん!ナイス登場!
そして、廊下でうろうろするお父さん、勇次に、
「ずっと、片思いしてたんです。」
と、言っちゃう(まあ、勇次は全く聞いてなかったけど)
でもね、片思いの相手にそこまでするあんたはえらい!
やっぱ、いい奴だなあ。
いい人、堀田くんにも会えなくなって、来週からはさみしい・・・・・・・・。