前にも書いたように、専業主婦の今、TVを見るのは、
「今頃も仕事に精を出す(たぶん)主人に悪いなあ。」
という気持ちが湧いてきて、昼ご飯を食べる時ぐらいしか見ないのだけど、アイロンをかけてるときは仕事をしているからTVを気持ちよく見ている。
アイロンをかける5時過ぎは、震災関連のニュースが多い。
昨日見ていたのは、
神戸大学では、阪神大震災のこともあって、ボランティアをつのり連休に学生が岩手へボランティアに出かけたようです。
阪神大震災の時に好評だったという足湯のサービス。
バケツにお湯を入れ、避難所の方を足や、手をほぐしてあげる。
と、身体だけではなく、心もほぐれてくるのか、いろんなことを話されるようになってきます。
1回生のA子さんも、中年とおぼしき男性の指をほぐしていると、
「お袋が流されてねえ。」
「あ、はい」
「でも、良かったんです。10日後に見つかったんで、火葬にもできたしねえ。」
「ああ、それは良かっ・・・・・・・・。」
で、詰まってしまうA子さん。
「良かった!とは言えんわなァ。」と思わず、声に出して言ってしまいました。
ホントに震災にあった人の気持ちになるなんて、おこがましいと思います。
が、そうやって、岩手まで行って、話し相手になっているA子さんは、
「私のために良かったと思います。」と語ってた。
“人は誰かのために役に立っている”という思いが一番生きる張りを与えるのだと何かに書いていた。
全くその通りだと思う。
TVは続きます。
71才の男性は、岩手の時計屋さん。
店も仕事道具も全て流され、生きる希望も無くしておられた。
そこへ、道具一式を提供してくださる方が現れた。
仮説住宅が立つ所は、高台で、商店がある所からからとても遠い。
みんなの希望で、テント張りで、前の商店街を復活しようということになった。
またお店がテントの中に出来ることになった。
また、時計を仕入れた男性に震災以来、久々の笑顔が返った。
" 仕事をする”ってことの大事さ。
これも生きるパワー!
今日、ネットを開けたとたん、上原美優さんの自殺の記事が飛び込んできました。
ファンという訳でもないが、感じのいいタレントさんだった。
この前は田中実さんが亡くなりました。(おばあさんがファンだったよ)
スウエーーデンの話だったと思うけど、(ちがったかな?ひょっとしてフィンランド?)
若い人の自殺がとても増えてきたが、睡眠薬を飲んだり、自殺しかかってから
「やっぱり、生きたい!」
と、思う子が多いので、そういう場合の電話番号(自殺SOSみたいな)を用意して助けても、
何度も、自殺が成功するまでやってしまう子が多い。と書かれてあった。
ただし、自殺の後遺症が残って、半身麻痺を背負って生きて行かなくてはならない、
なんてことになってしまった子は、その後、かえってがんばって生きていく。
ということが載っていた。
人が生きていくということは、とても複雑で、
でもある面とてもシンプルな法則もあるのかもしれません。
やっと、雨の止んだ、曇り空を見ながら、そんなことを考えてしまいました。