久々の門司港駅へ。 | 北九州のおうちパン教室*coucouクゥクゥ*

北九州のおうちパン教室*coucouクゥクゥ*

2011年3月より北九州で、お子さま連れOKの体にやさしいパン教室はじめました。

クゥクウとは、フランス語で“やあ、こんにちは”など、気軽な挨拶の意。
気軽に来てほしいという意味を込めています!

こんにちは✨

今日は気温もぐっと上がり、桜の開花が待ち遠しいですね

さて、今月はレッスンが続いていましたが、今日は久々の休み。

ある方と門司港駅にランチに行ってきました

それは、教室のオープン当初から一度も休むことなく(!)毎月のように仕事の合間を縫ってレッスンに参加してくれていた生徒さん。

新たな道へと再出発するとのことで、ゆっくりお話聞いてきました。


最近リニューアルした門司港駅。

内部もレトロに復元されています。

駅の中にオープンしたばかりのスタバもさすがの行列

いつか平日朝の少ない時間に行ってみようかな


そしてランチの場所は
プレミアム門司港ホテルと名前が変わってレストランもリニューアルした、イタリアンのお店

ポルトーネ

窓からの景色。

海と関門海峡がきれいに見えます。

メニューはパスタランチを
前菜は蒸したサワラのニース風サラダ

サワラがふっくらして美味しかったな〜

付け合わせのパンもバゲットと白ごまのパンの二種。オリーブオイルをたっぷりつけて

カリフラワーのポタージュも濃厚でした!

パスタは3種から選べましたが、私が選んだのは
アスパラとペコリーノチーズの自家製平打ち麺「タリアッテレ」九州産豚肉のラグーソース

自家製パスタだそうですが、チーズが濃くてソースもしっかり味が絡んで美味しい!

話も尽きないけど、ゆっくり出てくるコースランチは意外とあっという間。

最後はやっぱりデザート
パンナコッタとアイス

お腹いっぱいだねーと言いつつペロリと食べ、しっかりコーヒーも満喫してきました

店内は天井も高くゆったりしています。

気付けば2時間経っていたかな

もう7年くらいのお付き合いになる生徒さんですが、こうしてゆっくり話したのは初めてで
本当に充実した時間を過ごさせてもらいました。

私なりの体験なども踏まえて、何か参考になることがあれば嬉しいなぁと密かに思っています。

そして最後には、
どうしてこんなにも長く教室に通ってくれているのか…思い切ってそんなことを聞いてみました。
(↑普段は意外とこれは聞けないかも


するとその答えは。

私にとって教室は月に一度の楽しみで、パンが習えるのはもちろん、普段出会えない人と交流ができて、かつ美味しいランチも食べられる。

先生の人柄もあって、癒されるんです、と。

ありがたいお言葉、本当に本当にありがとうございます


教室に参加される生徒さんの目的やモチベーションは様々だと思いますが、

私が一番目的としているのは
単なるパンを教える教室ではなく、そこでゆっくり過ごしてもらいたい、という思い。

カフェスタイルというコンセプトの主旨が伝わってるんだなぁとしみじみ嬉しくなりました。

何か力になれることがあれば…と思っていながら、逆に私も勇気をもらったようですね

私もまだまだチャレンジすることを恐れず、もっと生徒さんに喜ばれる教室を作っていかねばなりません。

今日は楽しい時間を本当にありがとうございました。

これからの再スタート、誰でもスタートするのに遅すぎることはありません。

私もずっと見守っていますね



さて、今週は終業式などもありレッスンはお休みで次のレッスンはまた来週からとなります!

その頃は桜はもう咲いてるかな?

教室近くの川沿いはとってもきれいに咲くので、是非近く通られた方はご覧下さいね