このブログは、ひょんなことから、注文住宅を建てることになった、共働き夫婦の話です。

⇨金銭的に注文住宅を断念
 現在は、新築・中古含めてお家探し中


時間もお金も制約があるなかで、理想の住まいを追い求める夫婦の日常です。










ゆるゆると続けているこのブログ。

更新頻度は高くありませんが、

お付き合いいただければと思います。


なかなかいい家を探すのは、難しいです。

8割位よければ、あとは目をつむる気持ちでいるのですが、難しいです。

さてさて、前回ご紹介した、

旗竿地の家ですが、

見送りした旨を書きましたが、

実は結構悩みました。

というか、私は当初乗り気でした。

だから、買付証明を提出する寸前までいきました。

結局、提出はしてませんが。


なんかね、不動産屋さんが価格まで記入した

PDFファイルを送ってきたのですよ。

その時に、あれと思いました。

やっぱり冷静になろうと。

だって、どう考えてもおかしいでしょ。

こちらから、お願いしているのならまだしも、

お願いもしていないのに、

勝手に名前も、価格も記入して、

あとは、ハンコお願いします。

って、買付証明の様式を送ってきたのです。

しかもその時点で夜中8時過ぎてますよ。

なんかね、売り急いでるなと感じました。

しかも、今考えたら、

資金計画も出してもらってませんでした。


まあ、だから、一旦冷静になれました。

そして、諸条件を再検討した結果、

見送ろうと思いました。


この物件、旗竿地の竿の部分が、

接道2mのぎりぎりで、

セットバックは当然、

接道している私道の通行権さえも

その時点で確認できていませんでした。

ガス管、水道管も隣地を通ってるし。



で、結局買付証明は出さずに、

とりあえず、様子見してました。

その間、不動産屋さんからは

何の音沙汰もありませんでした。

こちらとしても、何も連絡がないので、

放置していたのですが、

ポータルサイトをチェックすると、

その間に1000万値引きされてました。

でも、不動産屋さんからは

何の連絡もありませんでした。

そして、暫くして、

ポータルサイトから消えました。

それなので、売れたのかなと

思っていたのですが、

ところがどっこい、

数日後に、1000万値引きからの

500万円アップで再掲載されていました。

乱高下の幅が恐ろしいです。


そして、そのタイミングで、

「通行権も確認されて、

値引きもされていますが、どうですか」と

メールで不動産屋さんから連絡がありました。


いや、本当ひどいな

この不動産屋は

と内心思いながら、

「ご連絡ありがとうございます。

条件を再考したところ、

今回の物件は見送ることにしました。」

と返信しました。

すると、

すると、


すると、


返信がありませんでした。


この反応に、もうびっくりです。

これまで、途中でだめになったハウスメーカーも、

内見をお願いしたけれど、

見送りすることになった不動産屋さんも、

お断りしたあとにも、

「また機会がありましたら、よろしくお願いします」

とか「今回の物件に限らず、

他の物件で気になる物件があれば、

またお問い合わせください。」という

言葉をいただくことが多かったので、

まさかの無反応って。

子供かい。とツッコミたくなりました。

中年のオジサマでしたけれど。


だめなときでも、その後の一言で、

印象が変わると思うのですが、


ということで、今後は

今回の不動産屋さんには、

ぜーったい、お願いしないと

心に決めました。









 


 

 


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