こんにちは。くーちゃんママです。


いつも息子君は、お風呂から上がると…

ママ遊ぼうと声をかけてきます。

そして今夜手に持っていたのは

算数のコレでしたひらめきビックリマーク





これはモンテ教具の算数棒の代わりになるかなと思い、購入していました下矢印 

視覚や触覚を使って具体的な量体験できるところが、モンテ教具のいいところですが、ちょっとサイズも大きいしお高いので断念悲しい


これを買った当初は、

あまりハマらなくてもう少し後かな〜と

時期尚早でした。

しかしモンテ棚にはずっと置いたままになってました。


どうやって遊ぶ?と聞いてくると

赤い球をセットして

数字の板を並べ始めて、

以前やったのを覚えているようでした。





クマちゃん側を表にして10から大きい順に並べ、反対側に数字側を表にして10から並べ始めました。




『出来た〜!』

と小さい声が聞こえてきたようでした。


その後は、ママと数字のゲームです。

色々な遊び方があるのですが今日は、

ママがクマちゃんが表の板、

息子君が数字を表にした板を持ちます。


例えば私が3クマちゃんを出し

『これはいくつ?』と聞いて

息子は数えて数字の3の板を出します。

くまクッキーくまクッキーくまクッキー 3️⃣

数字を変えて繰り返します。


慣れた頃に

3クマちゃんの隣に2クマちゃんを足します。

くまクッキーくまクッキーくまクッキー くまクッキーくまクッキー


息子君は数えて、数字の5の板を出します。

一瞬あれ?と思いつつ、続けて5まで数えてました。(足し算の要素をちょっといれました)


次はクマちゃんの板から赤い玉にかえて

同じようなことをしました。

そして、数を増やして7.8.9にも挑戦し、苦手だった大きい数も三者間の一致ができていました‼︎なんかサラリとできてる〜ひらめき音譜と母は

心の中思いました



三者間の一致はこのブログを参照



実はこの日お風呂の中で、
『1000まで数える!』と言い出したのです。
きっと保育園のお友達が『1000』という数字を言い出したんでしょう。
ゆでダコタコになりそうだったので
130まで数えてお風呂を出ましたが、
そんなこんなで、
このお仕事を思い出したんだと思います。

数字は、日常生活のなかで沢山使います。
例えば10個入りのお菓子を
パパ、ママ、息子くん3人で分けるとか、
誕生日のホールケーキを人数分に切るとか、
4個入のヨーグルトを1個食べると3個残るとか
日常生活で足し算、引き算、掛け算、割り算を自然としてるんですよね。
子供の興味があるものだったら、
尚更真剣にやり出すと思うんです。

幼児期にかずを具体物を使って覚えると
数字に抵抗なくなるようですので、
その子のペースで
ぜひ親子で楽しんでみてくださいひらめき飛び出すハート