こんにちは。くーちゃんママです。
前回算数嫌いについて前回ちょっと書きましたが、
今回はその続き…
モンテの算数教育で大事なのは
具体物であること
なんです。
実際に物を使って
具体的に数字と物を合わせて考える事です。
そこで、0の概念を教えるための教具
すいけいぼうを手作りしました！
横長の箱には数字が書いてあり、
それぞれの数字にあう数の棒を入れていきます。
0には0個です。鍵形棒は全部で45本になります。
1本余ったり、足りなくなったりしたら、
それは間違っている証拠。
自分で間違いを見つけて
自己訂正できるのです！
これも円柱差しと同様に
口出ししたくなる私のようなママには
持ってこいの教具！
なので作ったわけです
私は、クッキーの厚めの箱を解体して仕切りを作り
数字のカードを各お部屋に付けました。
そして中に入れるのを割り箸にしました。
本物はコチラから。画像をお借りしました。https://item.rakuten.co.jp/violinjp/counting_premium2/
モンテは実際に手に取り
具体的に量を視覚と触覚で体験する所が
いいところです。
小学生に上がり教科書で平面的に
抽象的に学ぶだけでは
理解が足りず算数嫌いになる子も多いとか…
対象は4歳から敏感期があるので
敏感期が来るまでは、
無理にやらせる事なく時を待ちます。
しかし…
私が精度の高さを見せたくて
子供に見せると
4までは割り箸を入れる事が出来ました。
そこから先は算数嫌いになるといけないので、
無理にさせずに敏感期を待ちます〜
つづく