こんにちは。くーちゃんママです
モンテッソーリ教育の中に
感覚教育という分野があります
感覚器官は乳幼児期に最も発達するので
視覚、嗅覚、触覚、聴覚、味覚の五感を
刺激し感覚を洗練させていきます
感覚教具は、ピンクタワーを代表して
なかなかお家でモンテをやるには
高価でマネしにくいものが多い💦
そこでくーちゃんママが
おうちモンテでやったのは、
『実態認識袋』
最初はその名前を聞いて
なんだか難しそうなイメージ
を抱いたわけですが、
簡単に言うと
袋の中にあるものを
見ないで触覚だけで認識する
なるほど文字の通り(笑)
そして実態認識袋は、
感覚教具の3つ操作の
P:対にする、
G:順番にならべる、
S:分類する
の全部が行えるという優れもの
まず最初にやったのは
袋の中から同じものを取り出し、
同じもの同士を並べる
ペアリングの実態認識袋です。
そして、次にグレーディングの実態認識袋。
1つの袋から、大きい順に出し
大きい物から小さい物を順に並べます。
最後にソーティングの実態認識袋です。
1つの袋に、2種類のものを入れ(3〜5対)、
同じもの同士仲間に分けます。
下の写真は、
「次はこれを出すよ」
と言ってるところ📷
楽しいようでちょっと
得意げな顔してました
できるようになると、
袋の中をちら〜っと覗いて
正解しようとし始めたので…
ズル賢いのも成長の証…
必殺‼︎アイマクスで目隠し
意外にアイマクスに
わくわくして
進んでつけていました
円柱差しも感覚教具の一つで
視覚による大きさの識別を
目的としています
感覚教育は
言語教育、算数教育に
つながっていきます
モンテッソーリ教育は
スモールステップで積み重ねなので
少しでも多く感覚を洗練させて
あげたいくーちゃんママでした