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『おうちdeレッスン』
山田梨絵(やまだりえ)です。
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この記事は、『ビジネスのお話~さわり』の続きです。
さて・・・
私が手掛けた最初のビジネスは 『占い』 でした。
そして、その次は、これまで全く書いてきていませんが 『カウンセリング』 も、ひとつのビジネスラインに乗せた経歴があります。
そして、いよいよ本題の 『カービング』 です。
ここで、大きな問題が起こりました。(←前回、ここまで書いていましたね~)
その問題とは、何でしょう?
既にカービングのお教室をされていた何名かの先生方に(←念のため。特定のひとりではありません。何名かです) 『カービングをビジネスに使ってほしくない』 と言われたのです。
きゃ~っ
確かに、カービングは、芸術であり、技術であり、神聖なものでしょう。だから、そのように言われても無理がないと、一瞬、思ったんです。
でも、それと同時に、『教室をやっていて、そこでレッスン料をいただいているということは、その規模に関わらず、それは既にビジネスではないのか?』・・・と・・・。
●カービングの素晴らしさを伝えたい!という気持ちがメインでやっている人は純粋
●カービングでお金を稼ぎたい!という気持ちが勝っている人は不純
・・・そうでしょうか?
なんだかいろいろと矛盾を感じながら、それなりにいろいろ考えました。
タイトル通り、なんだか感じ悪ーいお話ですよね(笑)
私はやっぱり純粋ではないんでしょう~
ただ、どんな思いがそこにあったとしても、カービング教室と銘打ってやっているのであれば、そこにお金が発生することは、事実。
イコール、小さかろうが、大きかろうが、ビジネスです。
今では、カービング教室も山のようにあり、生徒様方にとっては、よりどりみどりで、本当に良い時代になりました。
●家や会社から近いところ
●曜日や時間的に通いやすいところ
●先生の雰囲気や作風、教え方
●アトリエの雰囲気(セレブ系・庶民系・静か系・わいわい系・・・)
●その他いろいろ
生徒様方は、どこのお教室が自分に合うかなぁ?と、それぞれ、いろいろと検討し、決して安くはないレッスン料を支払うだけの対価がそこにあるかどうかを吟味して、通う教室を選んでいるはず。
たとえば、私が主宰しているアトリエリンを選んでくださった方々は、どうしてアトリエリンを選んでくださったのでしょう?
ちなみに、私は、自他ともに認める 『カービングはそんなにうまくない』 という致命的な弱みがありますが、それを上回るだけの強みがあるからです。
何でしょう?
・・・ということで、また後日~
続きはこちら→ビジネスのお話~ここで「さようなら」する人も(笑)~