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『おうちdeレッスン』

山田梨絵(やまだりえ)です。

 

 

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さて・・・

この記事は、カービング教室~次のステップへ?からの続きです。



『私自身のこれから』 を書こうと思ったのですが、それを書くためには、『私自身のこれまで』 がいるかな・・・ということで、書いてみることにしました。

 

 

 

 

私は、昭和40年3月、大阪に生まれ、両親と、父方の祖母との4人暮らしで、慎ましやかな生活をしていました。

 

子供時代のことを書くと、あまりに趣旨から離れてしまうので割愛しますが、このあたりを知りたい~という方がいらしたら(笑)、また何かの形でお伝えするようにしますね。

 

 

・・・ということで、お仕事を始めたところからのご説明がいいかなぁ・・・と思い、22歳から~

 

 

大学を卒業して勤めたのは、心斎橋駅直結のビルに入っていた、とある企業。

プログラマーとしてでした。

 

 

ここから、いきなりとっても「おまぬけ」なのてすが、学生時代に英文タイプ(←ここで既に時代を感じますよね~)の大会でブイブイ言わせていたこともあり(笑)、とにかくキーボードを叩いていたくて、キーボードを叩ける仕事って何?ということで、選んだ仕事だったんですが・・・

 

入社してから初めて、キーボードを叩くよりも、机の上でフローチャートを書いたりすることの方が多いことに気づいて唖然とし、周囲に「おバカ」と言われました(笑)

 

 

 

話しが思いっきり反れますが、皆さん、英文タイプ検定ってご存知でしょうか?

どんなだったかな~と思ってネット検索してみたら、ほとんど記事がない・・・時代を感じますタラー

 

 

私の記憶違いでなければ、C級で30ワード、B級で40ワード、A級で50ワードが合格基準だったような・・・

 

 

ちなみに1ワードは5文字の計算で、50ワードというのは、1分間に250文字タイピングするということになります。 

(イコールA級保持者は、1秒間に4.17文字をタイピングすることになります)

 

 

その時、私が何ワード打っていたかと言うと、最盛期で80ワード以上。

イコール1分間に400文字をタイピング(1秒間に6.67文字)

 

ふふんニヤリと、自慢げに笑う私。 ← 感じわるぅ~笑

 

 

基本、自慢したいだけの記事になっていますが(笑)、昔から何かにつけて、せわしなかったということです口笛

 

 

いわゆる、その時代の寿退社するまでのたった2年間でしたが、その経験が、その後の仕事に大きな影響を与えることになろうとは、その時の私は、当然まったく知りません。

 

 

24歳で結婚。

25歳で出産。

ここまでは、たぶん予定通り。

 

 

まさか27歳で別居、28歳で離婚することになろうとは・・・

 

そこからが、私の苦難の日々のはじまりはじまり~

 

・・・ということで、後日。

 

 

 

ちなみに、念のため・・・

この記事は、単に私の過去を語りたいだけのものではありません。

 

 

今後、『私が誰かのためにできることって何?』と考えたときに行きついた『何か』を伝えたい。

 

 

そのために、順を追ってお伝えしている流れの中のひとつ・・・という位置づけです。

 

 

そういった意味でご興味がおありの方は、また読んでやってください。

 

 

 

 続きはこちら→私自身のこれまで~苦難の日々の始まり