先日、障害者や障害児に関するセミナーの紙をたまたま手に取ったんです
わぁわたしもダウン症の息子のためにセミナーに参加しょうかなと考えながら見てたんです。
でも、わたしが1番気になったのが、
『生活保護の申請の方法』と記事のど真ん中に書いてあったんです
なんか、障害者🟰生活保護?のような書き方
障害に関してなら、障害のことだけでいいんじゃないのかな。と正直思いました。
本当に必要な人は、そうゆう制度を使うだろうし、なんかモヤモヤしたので、ここに書きましたが
先日、障害者や障害児に関するセミナーの紙をたまたま手に取ったんです
わぁわたしもダウン症の息子のためにセミナーに参加しょうかなと考えながら見てたんです。
でも、わたしが1番気になったのが、
『生活保護の申請の方法』と記事のど真ん中に書いてあったんです
なんか、障害者🟰生活保護?のような書き方
障害に関してなら、障害のことだけでいいんじゃないのかな。と正直思いました。
本当に必要な人は、そうゆう制度を使うだろうし、なんかモヤモヤしたので、ここに書きましたが
ダウン症の息子のお話しです
最近、わたし息子に嫌われてるんです
はぁ
たぶん、3歳の娘が、『ママ〜!ママ〜!』とわたしにずーっとくっついてるので、息子が入るすきがないんです娘はとにかくずーっと喋ってるので、息子にかまってあげる時間がないんです
なので、『みんなで遊ぶよ〜』と言いお兄ちゃんも一緒に遊びます息子より娘が強くなってきたような
息子は、上手にお喋りが出来ないですが、ちゃんと周りを見て、誰が自分のために色々してくれる人かをわかってます。
わたしが1番息子を思ってるんだよ〜と本人に伝えてるつもりだけど、なかなか難しい
3歳の娘が最近よく言う言葉
『ママ〜!これなんて書いてるの?読んで読んで!』とわたしに言います
いままでは、本の読み聞かせをしてても、絵を見て笑ったりするだけでしたが、最近は、ひらがなの意味と、読み方、本の内容を詳しく聞いてきます
『なんで?なんでこうなったの?もし〇〇が〇〇だったらどう?』など、動物や食べ物など、違う物だったら、なにか違いがあるのか?など詳しく聞いてきます
そして、最終的には、『ママ〜!ぢゃあ、これは英語でなんて言うの?』と聞いてきます
それも次から次へと
ウソは教えれないので、『え?英語でなんて言うんだったかな。ママ調べるね〜』と返事しますが。
3歳って、ほんとすごい
遊びから学びになってきてるなぁって最近感じます
3歳の娘は、英語を習ってるのですが
最近思うんです
そりゃ、わけわからんよなぁって。
先生の発音が良すぎて会話になるとやはりペラペラ〜と先生は喋るので
娘も頭をフル回転して、なにか答えようとしてます
『ママ〜わたし英語だいすきだから!』と娘がよく言ってるので、大好きなうちに、なんとか頭に入れたいわたし
英語の歌や単語は、どんどん覚えて口ずさんだりもしてるので、この大好きが続けばいいなぁ
これ考えてたのですが、うちの娘の場合は早くから習わせてて正解かも
たぶん小学校に入ると、さらに違うことも頭に入れないといけなくなり、英語だけってわけにはいかないだろうから。
このなんでも自分でしたい3歳の時期に、好きなことを増やしたり探したりは正解かも
頑張ってほしい娘
ダウン症の息子は、だんだん頑固だなぁと感じる面が出てきました
学校の先生は、『自我が芽生えてきて、いいですね。成長を感じますね。』とか言ってくれますが
でもよくよく考えると、頑固なんですよ〜とわたしが誰かに相談しても、相手の返事がなんであれ、この気持ちは実際に育ててる親しかわからないんですよね。ダウン症の子供さんも、性格はさまざま
おだやかな子もいれば、超頑固な子もいるのでしょうが、もう、そのままでいいかなぁとわたしは考えてました
息子が赤ちゃんの頃、どんな子に成長するかなぁといつも楽しみに考えてたわたし
まさか、『ダウン症とは』で、調べたら出てきた、頑固な一面もある。に当てはまるなんて
成長とともに、性格が現れてきました!
頑固と言っても、おもしろい頑固もあるんです
え?なんでこんなどうでもいいことに、こだわるの〜とか
頑固な一面も、息子そのものなので、これからの頑固が楽しみ
ダウン症の息子との雨の日は、とても大変です
カッパは、シャカシャカと音が鳴るのが苦手で、出来たらカッパは着たくない息子
そして、傘もきちんとはさせないんですよね。
と、なると
雨の日は、わたしが傘をさして一緒に歩くしかないですよね
大きくなるにつれて、自分で傘させるようになるのかな
そして、わたしが1番心配なのが
雨の日に、地面に座り込むことなんです
晴れた日は、別に構わないと言えば構わないですが(嫌ですが🤢雨よりマシ)。
雨の日は着替え必須で出かけるしかないですね
なかなか難しい息子との雨の日の外出
はぁ。。梅雨になるし、雨の日の練習を頑張ってみます
3歳の娘は、祖母が見てる韓ドラを一緒に真剣に見てます座り込んでじーーっと
しかも字幕で、韓国語なのでわからないはずですが、『なんかおもしろいね』と言っていて、どうやら韓国語のイントネーションがおもしろいみたいです
そして、韓ドラより自分の好きなテレビを見たいダウン症の息子は、テレビのリモコンを持って電源を何度も切って祖母や娘に怒られてます
ダウン症の息子が、中耳炎になり耳鼻科に行ってきたのですが
障害児、障害者を診てくれる耳鼻科なので、いつも息子を気にせずに連れていけます
病院によっては、会話少なめ、必要最低限の会話のみの先生いますよね
わたしは、毎回息子の病院に行くと、息子が嫌いな処置などあれば、その横で、『頑張って〜大丈夫だよ!もうすぐ終わるからね。』など、声をかけ続けます。
旦那さんは、もともと静かな人なので、病院でも、息子への声かけは、一言のみです
わたしが声をかけ続けてると、先生は、『〇〇くん!頑張ってるよ!もう少しや!』とわたしと一緒に声かけをしてました 介助についてる看護師にも、『ダウン症の子供さんは首が弱いから、首を支える時は気をつけて!』など、先生はとても優しかったです。
信頼関係がこういうところで出来るんですよね。
前に、何人かの先生が、同じことを言ってました。
『本人にも説明して、嫌がりが強かったり、診察が難しい場合は、途中から病院に来なくなる子もいてます。』と。
障害者や障害児を診れる先生が少ないこと
息子も病院嫌いなので、いつまで通院出来るか。
出来るところまで頑張ってみて、無理ならまたその時に考えます
外食をした際に、いつも通り注文をして、お料理を待ってると
『おまたせしました!!どうぞ!!』と元気いっぱいの声で料理がきました
障害のある方だと思いますが、その方が料理を運んできてくれました。
声のトーンが、少し響くので、みんな『え!?』て感じだったと思いますが
でも、イヤな気分にはなりません。なぜか心地よく感じました
注文は違う店員さんがしてました。お料理を運んだりテーブルを片付けたり、確実に出来る仕事をしていて、自信に繋がってるのかなぁと感じました
ダウン症の息子もこんな風に働けたらいいなぁなんて。でも、息子がお皿とか割ったりしないかとかヒヤヒヤして、たぶん気持ちが落ち着かないですね
ダウン症の息子のお話しです
ここ最近よく見る光景なのですが、娘と息子をお風呂に入れた時に、バタバタしてバスマットの角がめくれたり、ヨレたりすることがあるのですが。
子供たちが、床で滑らないように、とりあえず濡れた足をすぐにマットに。と思い息子に声かけしますが、息子は、マットの角が気になって、濡れたまま床に座り床はびしょ濡れになり、マットを綺麗に敷き直す息子というのが何回か続いてます
わたしは大雑把な性格なので、マットがくしゃくしゃでも、気にならないタイプ
息子の意外な一面が最近見えてきて、面白いです