ダウン症の息子と３歳の娘の話しです。
３歳の娘は、お兄ちゃんの学校が大好きなんです
とにかく、機嫌が悪ければ、『あっ！お兄ちゃんの学校にお迎え一緒に行く？』と言えば、『うん！にいにの学校だーい好き！早くいこ！』と、切り替えが早くとても機嫌が良くなります
なぜ好きなのかは、謎ですが
たぶん、保育園より広くて迷路みたいだからか。
先生たちも、『あっ！〇〇くんの妹さんですか？おはよう！』と声をかけてくれて、お姉ちゃん気分になれるからかもしれないですね。
お兄ちゃんは、いつものペースで教室へ向かいます！
娘は帰ってきてからも、『にいにの学校いいよねぇ〜またいきたいわ！』と何度も言ってました
ダウン症の息子のお話です
最近の息子はというと。。。朝お布団から出てきたら、とりあえずリビングの床に寝そべって、なかなか立ち上がりません
何回か声かけをして、やっと起き上がり朝ご飯を食べ始めます
なんで床に寝そべるのかなぁと考えてたのですが、たぶん床が冷たくて気持ちいいからかな
そう。床に寝そべるのが好きなので家だけではなく、やっぱり外で寝そべろうとすることも、たまーーにあるんです
もう、これは大変なんです
とりあえず、立ってもらわないと、道路の真ん中とかは焦ります
寝そべっていいところと、ダメなところあるんだよなぁ
難しいかなぁ
ダウン症の息子のクラス
いまの息子のクラスは、わたし的にはお気に入りのメンバーなんです
息子を引っ張ってくれるような子や、のんびりした子、活発な子、体が弱い子など、さまざまな子供さんがいますが、なんとなく息子にとっても居心地が良さそうなメンバーなんです
たぶん癒しのクラスです
隣のクラスは、活発な子が多くて、体格もかなり大きい子がたくさんいます！
息子は心臓も悪いし、ダウン症特有の体の柔らかさがかなりあります。がっしりした体格のダウン症の子どもさんもいますよね。ぽっこりお腹の子なども
この1年も、本人が成長できますように
ダウン症の息子の授業参観へパパと行ってきました
久しぶりの授業参観でドキドキと嬉しいのとで、わたしは予定よりかなり早く着いてしまいました
1年生の頃は、参観中にわたしの顔を見るなり走って近寄ってきてましたが、今回は『あ〜ママとパパ来てる』みたいな感じで、後ろを見て確認し、特に走ってくることもなかったです
ちょっとは成長したのかもしれないですね
担任の先生が代わり、息子との相性どうかなと思ってたんですが、なんとかやっていけてます
息子の個別課題の取り組みを見たのですが、かなり上手でした！家とは正反対な息子に少しビックリです
学校ではやはりちゃんとしないとダメと理解はしてるみたい
次の授業参観も楽しみです
３歳の娘のお友達の話しなんですが
最近めちゃ悩んでるんです
保育園に色々なお母さんがいますが、喋りかけてほしくないんです。みたいなお母さんがいるんです！
とりあえず周りから自分で距離を置いてるので、周りから避けられてる親子がいるんですが
うちの娘は、『〇〇〜！！！一緒に遊ぼ！』『〇〇〜！』と、子供をいつも呼び止めるんです
わたしが娘の気を逸らして、遠回しに声をかけないようにしてるんですが。
だって、喋りかけてほしくなさそうだから
本当は、『声かけなくていいよ！』と娘に言いたいけど、それが言えない
なので、親子と会わないように時間をずらしたりして登園
こういう雰囲気が伝わるのって、何歳ぐらいから？
あ〜まだまだ先か
３歳の娘の保育園のお話しです
最近思うんですが、保育園の送迎はパパ率がかなり高くなってる気が。。。
半分以上はパパ
育児を父親が協力する家庭がかなり増えてるんだなぁと最近感じます
良いことですよね育児はママだけがするものではないですよね。
でも、その中には、母親は一切送迎をしない家もあります。よく見る光景は、父親が療育に連れて行ってる姿
そう。母親は療育にも連れて行かないんです。
何ヶ月ぶりかに、その母親に会ったので、『久しぶりです〜お元気でしたか？』と声をかけたわたし。
それより何ヶ月ぶりに見かけた服装が凄すぎて、それにビックリしてしまい、これ以上話しは広がらなかったです
色々な家庭があるなぁ
ダウン症の息子の話しです
最近ようやく、靴を左右逆に履くのがなくなりましたどうやら、本人はたぶん！左右逆に履いてわたしのリアクションを見てたような
わたしが、『あれ？また逆だね〜ちゃんと履いてよー』と言うと、『あっ。はいはい
』みたいな感じだったので、たぶんこのやり取りが本人は気に入ってたような
もうわたしが言わなくなり諦めたのか靴をちゃんと履いてます
出来るまでに何ヶ月、何年もかかるので、いつの間にか忘れた頃ぐらいに出来るので、『あ〜出来てるやん』『これ、小さい頃めちゃ悩んでたやつやん。』とか、そういう普通のテンションなんです
最終的には出来たらいいよねと
そう。生きていくために、自分で出来ることが増えたらいいなぁ
ダウン症の息子をみてて最近思うのですが
わたしが息子に『はい！どうぞ！』と、なにかを手渡したら息子はそれを受け取り、他の周りの子が同じようにもらえてるかを確認して、手になにも持ってなければ自分の好きなものを手渡しにいきます
周りも気にするようになった！
でも妹の場合とかは、
『えーーーにいに！これ私いらないから。』と断られたりします
学校でも、お友達との関わりが上手になってきたようです。小さい頃は、よく部屋の端っこが大好きで、端っこばかりいた息子が、いまは前に出て、先生と並んだりすることも増えました
成長してます
が、もちろんダメなこともします
ので、やっぱりその都度、絶対ダメなことは伝えていかないとだめですね
ダウン症の息子は、最近ほんとにマネっこが上手くなりました
ダウン症の子供さんは、マネっこが上手くて人懐っこいと昔から聞いてたけど、息子が小さい頃は、他のダウン症の子供さんが親のマネを上手にしてる中、うちの息子は全くマネはせずでした
小学生になり、ようやくマネっこが上手になりました友達と一緒の遊びが出来るようになりましたたぶん小学生になりお友達と遊ぶことが多くなり色々な人との関わりも増えたからですよね
最近では、体操選手がしてる体操を見て、一生懸命マネようとしてます
しかも上手
これからも、出来るようになって欲しいことは、たくさんあるので、自分のペースで頑張って欲しいなぁ
息子に関わってくれている学校の先生やデイの方、たくさんの人たちには感謝しかないですね
３歳の娘がバレエを習い始めて1年が過ぎました
楽しく通ってますが『バレエやめようかなぁ』と言うこともたまにあります
でも、親としてやってて良かったなぁと感じたことがありました
こないだの保育園の運動会
一人づつの見せ場があり、その一つに平均台を歩くのがあったんですが、他の子は、台の上を横歩きしたり、すぐに落ちてしまう子がほとんどでしたが娘は落ちることなくバランスをとり綺麗に足を合わせて着地
『バレエ習ってるから、バランスと姿勢が良いんだね〜』とお友達の親にも言われました
娘と運動会の動画を見て、『〇〇ちゃん！上手に出来たのはバレエ頑張ってるからだよ〜』と褒めましたが。。
バレエがこのまま続くのかは本人しだいですが
でも、せっかく頑張ってるから、もう少し続くといいなぁ
