お母さんの気持ちに寄り添います。

ダウン症の息子の利用してるデイの管理責任者が新しくなり、先日あいさつをしました

『〇〇くん（息子）は、喜怒哀楽がとてもわかりやすいですね。ニコニコしたり、泣いてしまったりと、こんな風に自分の気持ちを表現できることは、とてもいいことですね。』と息子を褒めてくれました

わたしは素直に嬉しい気持ちになりました。

そして、毎回、息子に初めて関わる人にお伝えしてるのが、

『わたしは小さい頃から息子と療育に通っていて頑張ってきてること。息子の成長を楽しみにしてること。息子をなにより大切にしてること。』などをたくさん説明しました。

そうすると、管理責任者の方は、

『お母さんのお気持ちはわかりました。お母さんの一番の願いはなんですか？これが出来たらいいな。とかこうなって欲しい。とかありますか？』

わたしは、1つだけお願い事をしました

管理責任者の方は、

『お母さんのこの願いが叶うよう、わたしたちも頑張っていきます。』と言い、さっそくその計画についての話しをしました

いままでの、何ヶ所かのデイの方に、わたしのこの願いを伝えたことがあります。そうすると、ほとんどの方は、『あ〜、そうですね。お母さんの気持ちは伝わりましたが、まだ息子さんには早いかもしれません。』と言われました。

なにを思って早いとか言ってるのかわかりませんが、その時点で親（わたし）の意見は受け入れてもらえないんだと思い、モヤモヤした気持ちになりました。

わたしの願いが叶いますように

笑いのつぼが同じママ友

娘の保育園に新しいお友達が入園してきました

たまたま喋るぐらいでしたが、娘とその子がとても仲良くなり、いつも遊ぶようになりました

子どもどうしならいいんですが、子どもが仲良くなれば、親どうしも喋らないと気まずい雰囲気になり、わたしもその子のお母さんと世間話をしました

とてもよく喋るママ

喋りやすいママならいいなぁと思いながら会話してると、まさかの笑いのツボが一緒

わたしが言おうとしてたことをズバリ先に言われる

まだ付き合いは短いので、えー？と思うようなこともあるかもしれませんが、仲良くしていけたらなぁと思います

なにより娘がその子のことが好きみたいなので

ダウン症と甲状腺

ダウン症の子どもさんがいる方は、調べてるかもしれませんが、ダウン症の子どもさんで先天性から後天性、成人で甲状腺機能異常症の確率がかなり上がりますよね。

我が子も生まれてからずっと甲状腺の数値をみてます今日もちなみに採血して数値をみました

前回、数値が高くて心配してたのですが、今回はそれより下回ったので、様子見になりました

今回は、かなり心配だったんです

ひっかかったら毎回内服をさせないといけないと、主治医から前もって聞いてたので

ホッと一安心

これからもずっと付きまとう甲状腺の数値

本人は、いつもの感じでニコニコしてましたが

残りの人生は楽しんで過ごしてほしい

最近、親と話しをする機会が増えました

親の老後のこと。最近テレビなどでよく見るお墓問題、散骨する人が増えてるとか

ここ最近、友達とも喋る内容。

そう、わたしが４０歳過ぎてるので、親もそこそこな歳です

先日、わたしの母が、『〇〇（ダウン症の息子）の将来も心配だし、あなた（わたし）のことも心配。お母さん、気が休まる時がない。人生なんだったのかなと思う時がある。』と言われました。

わたしのことを色々助けてくれてる母

これからは、

もう老後はゆっくり過ごしてほしいと思ってます。

人生は一度しかないし、わたしと息子のことばかり親に心配をかけてるので

親からのこの一言は、聞きたくなかったと言えば聞きたくなかった。

でも、本音ですよね。

いつも感謝してる親に、わたしもなにかしてあげたいなぁと最近考えてます

親にもいつまでも元気でいてほしい

夏休みが終わり学校が始まった息子

ダウン症の息子の学校がスタートしました

夏休みの間も、毎日同じ時間に起きて就寝時間も変わらず規則正しい生活を送ってた息子ですが、学校が始まっても、そんなになにも変わらない

ただ、帰ってくるとややお疲れぎみの表情なので、言葉では言えないですが、学校が始まって疲れてるのは確か

毎日みてると、少しの変化にも気づきますよね

言葉でうまく伝えれない息子は、わかりやすく言えば、寝そべったり、ご飯食べなかったりして体調が悪いことを知らせてくれます

無理せず、息子のペースで頑張ってくるたらいいなぁ

え？意外と納得した視力検査

今日は子どもの話しではなく、わたしの話しです

先日、眼科に久しぶりに行き、ちゃんとした？視力検査をしてもらいました

若い頃は、ずっと、右左1.5だった数値

かなり目が良かったんですが、

40代になった今、人生の半分ぐらい過ぎて、右左0.7でした

約半分ですねあー、裸眼で半分ね。なんとなく納得

ちなみにダンナは、超目が悪い

子どもたちも、目が悪いかもしれないですね

イベントのゲームコーナー

先日、子ども2人と買い物に行った時のこと

楽しそうなイベントをやっていて、娘が『これしたい！』というので、さっそくゲームをしました

そのスタッフの方が、

『子どもさん2人とも参加でいいですか？』とわたしに聞いてきたので、『息子はこのゲームは参加が難しそうなので、娘だけ参加します！』と返事をしました。

スタッフの方は、息子をみて（視線を感じた）、『では、こちらのゲームはどうですか？クルッと回すだけなので、簡単かな？大丈夫かな？』と、簡単なゲームをすすめてくれました

あっ。嬉しいなぁ

多分、障害があることに気づいて、提案してくれたのだと思いました。

こういうちょっとした気遣いも嬉しいです

料理をしてくれるダンナ

昨日、ピンポーンと配達が届いたんです

ダンナが玄関に出て受け取りをしました

わたしが、『なにが届いたの〜？』と聞くと、なにも言わない

なにやら、ゴソゴソと届いたものを持ってきた

『安かったから、買ってしまったよミキサー』

え？ミキサー家にあったよね。。。

また買ってる

わたしのダンナさんは、料理を作るのも好きなので、助かるのですが、調理器具こんなにいらないよ

頑張っても無理なら諦めたらいいか

ダウン症の息子と３歳の娘

最近は、息子と娘のやりとりにホッとした気持ちになることも増えてきました

でも、息子から目が離せないのは事実

やはりなにするにも危なっかしいので見守り介助は必要です

息子が成長して思うこと。

身体が大きくなり力も強くなってきて、自我も強くなり、日々の生活で悩むことも色々出てきました

そのたびに頭を抱えて考えますが、

頑張っても頑張っても、難しいなら諦めようかな。と思えるようになりました。

いつもいつも気を張って頑張ってきました。

息子が小さかった頃は抱っこして、一緒にしてみよう。とか積極的に動いてましたが、身体が大きくなると、なかなかすんなり動いてもくれなくなりますね

頑張りすぎて、わたしがダメになってしまったら、どうしょうもないですよね

『もっと褒めてあげてください！』と言われたこと

最近、色々悩みがあり、ブログがなかなか書けずでした

先日、３歳の娘が採血をしたのですが、娘は採血は産まれてから2回目

娘はきちんと理解してるので、採血する理由や痛みに関してもする前にわたしが説明をしてから、採血をします初めてした採血は全く泣かず『よく頑張ったねえらいね。』と褒めました

今回は久しぶりの2回目

あー、さすがに今回は泣いてしまうかもしれないと思ってたら、今回も泣かずに部屋からスタスタ看護師と出てきました

看護師さんがすごい高いテンションで、わたしに、

『お母さん！！娘さん、いままで採血したことありますか？？全く嫌がることなく、全然泣かず！先生もみんなビックリしてます大人に採血してるのと同じぐらい大人しくてビックリです。すごい！』と終始褒めまくりの看護師さん

わたしは、

『2回目です。前も全然泣かなくて、今日も泣かなかったんですね。良かった。』と返事。

娘に、『よく頑張ったね。すごいね。チクッとしただけだった？』と声をかけてると、横を通った先生が、『お母さん！もっと褒めてあげてください！すごいえらかったんですから。』と

いやいや、わたし的には、娘は出来る子なので、そんなに褒めちぎらなくても、いつもの感じなんですよね

わたしが、あまりにも褒めなかったから、わたしが怒られたという、なんともしっくりこない場面でした