簡単に作れる本場の味★パプリカのロースト★ピミエントス・アサードス・マリネドス
パプリカのロースト
ピミエントス・アサードス・マリネドス
毎日毎日うだるような暑さが続いています。。
日本は島なので湿度が高くてそれだけでも
身体が悲鳴をあげてしまう。
そんな暑い日は
火は使いたくない。
使いたくないけど美味しいものを食べて元気になりたい!
キーンと冷えたお酒と冷たい前菜。
これさえあればメインの料理に食がすすむ。
今回は赤パプリカがものすごく
安く売ってたので作り置きもかねて
火は室内の温度に影響の無い
ノンフライヤーを使用しました。
パプリカはノンフライヤ―で焼いて、
そのままほったらかして冷めるまで置いてからマリネします。
決して茹でたり水でぬらさないこと。
簡単に本場のスペイン料理の前菜、アサードス・マリネドスが作れます。
作り置きも出来るので、パン、バゲット、ベーグルにクリームチーズを塗り、
のせるだけで美味しい朝食が作れます。
また、パーティーメニューにも喜ばれます。
口の中でとろける美味しいパプリカのマリネは絶品です。
是非作ってみて下さいネ🎶
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【材料4人分】
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赤パプリカ:3個
(A)EXVオリーブオイル:70cc
(A)りんご酢:70cc
(A)アンチョビヒレ:6枚
(A)塩:4~5g
(A)ラカントS:小さじ1/2
ケッパー:10gぐらい
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【手順】
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【下準備】
赤パプリカを焼く。
・ノンフライヤー
180℃で余熱ナシで40分に設定して焼く。
終わったら冷めるまで放置する。
・オープン
赤パプリカは余熱ナシで180℃のオープンで45分焼く。
【1】
【A】の付け汁を作る。
アンチョビヒレは細かく刻む。
全てを混ぜ合わせる。
【2】
赤パプリカは触れるぐらいになったらヘタと種を取り除き好きな大きさに割く。
タッパーにAの付け汁を大さじ1入れて割いた赤パプリカを並べる。
ケッパーを散らし付け汁を大さじ1かける。これを繰り返す。
冷蔵庫で8時間ほどマリネしたら取り出す。オリーブオイルが凍るので食べる前に出しておく。
お皿に盛り付けたら完成。
【3】
⚠️
冷蔵庫から取り出した直後はオリーブオイルが凍ってます。
室温にもよりますが15~20分とかしてから盛り付ける。
ポイント
◆アンチョビが嫌いな人でも美味しく食べられる。
◆200度のノンフライヤ―で作りましたが、オーブンでも作れます。
※ノンフライヤーだとあまり室温に影響がないので、特に夏のオープン量ぐらいにお勧めです。
◆赤パプリカの他の色、イエロー、オレンジ色も同様に作れます。
◆焼いたパプリカは決して水で塗らさない、洗い流さないこと。
◆焼けたら庫内で人肌に冷めるまで置いておくこと。
◆アンチョビヒレはメーカーにも塩分が異なるので塩を加減してください。
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公式ページ COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー コンボ