茹で立ての筍の木の芽和え | アンチ・エイジングケア料理家のブログ

茹で立ての筍の木の芽和え

 

 

 

 

 

 

 

 

茹で立ての筍の木の芽和え
 

 

コリコリ、シャキシャキとしてみずみずしいたけのこに、

木の芽の香りがする酢味噌で上品な味わい豊かな和え物とたけのこ使いきりをマスターします。

ここでは根の部分は中が層になっている部分をはがし、

サイコロ状に切った固い部分を木の芽和えにして、
残りの部分をお寿司にしました。

サッパリ味と筍の持つ甘みと香りが漂う、取立てならではのおいしい料理ですので、
是非チャレンジしてみて下さい

 

 

 

 

 

(調理時間:5分)
【材料3人分】
たけのこ:200g
(A)木の芽:6~8g
(A)味噌:大さじ2
(A)てんさい糖:大さじ1
(A)りんご酢:小さじ2
(A)本みりん:大さじ1
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【手順】
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【下準備】たけのこは表の皮を2~3枚剥き先を斜めに切り落とす。
切れ目を入れ、沸騰した湯のなかに、糠を30gほど入れて40分、竹串がずうっと通りまで弱火で茹でる。

茹でたら流水でたけのこを洗い、使うまで水につけておく。
保存する場合は、このまま冷蔵庫に入れて早めに食べてください。

半分に切り、さらに丁寧に柔らかい先の方まで皮を剥く。
根に近い、固い部分を切り、中の層になっている部分を切り1cm角に切る。
中の層と上の方は吸い物や煮物、お寿司用に使えるので取っておく。

【1】

木の芽を洗いペーパーで水分を取り除く。

 

【2】

すりこぎに【A】を入れて練りが出るまで磨る。
切ったたけのこに好きなだけ木の芽の酢味噌を入れて和える。

 

【3】

残った木の芽の酢味噌を鯛のお刺身の和え物にすると珍味です。

 

【4】

残った筍は先以外は千切りにして筍寿司にします。

 

 

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【ポイント】
たけのこで木の芽和えを作る場合は、根に近い部分が断然美味しいです。
木の芽の酢味噌はパスタに絡めてもおいしいですので、多目に作っておくと良いでしょう。

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【おススメのおいしい筍】
産地ではなく鮮度の良さが重要です。
美味しいたけのこのためにすぐあく抜きをすること。
※特に関東では千葉県南房総の筍をおすすめします。

京都や福岡に匹敵するぐらいの美味しさです。

 

 

 

 

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