常陸牛A5カルビ焼き当選★茨城産物使い切り★梅干しケチャップソースの甘辛カルビ焼き
おはようございます
今日から12月。
師走で忙しい月なはずですが、
今年はダラダラとコロナに翻弄され、
自粛で仕事以外はどこにも行かなかった。。
2月に友人に会ったっきり。
コロナ疲れのところ第三波が起きてます。
GoToキャンペーンで他県からの観光客で
賑わっていますが、
やはり怖いですね。。
感染しないように気を付けて一日も早くコロナが
勢力が弱まることを願うのみです。
さてさて、
「茨城新名物料理コンテスト」モニター にラッキーなことに当選し、
茨城の常陸牛カルビを頂きました
高級感漂うパッケージです✨
今日は茨城県の特産物を使った
茨城名物となりうる食材たちを使って
美味しい~レシピを考えてみました
茨城県のお肉を使うのだから
茨城を意識したものを考えなくては・・・
レシピブログ様より教えて頂いたことは。。。
・茨城県といえば偕楽園の梅が有名
・茨城県の絶景スポットとなっている国営ひたち海浜公園
・茨城県といえば納豆
・茨城県といえば筑波山
・茨城県といえば筑波宇宙センター
・茨城県といえば牛久大仏
といろいろ盛りだくさん。
しかし、食べ物を風景やキャラっぽく仕上げるのが大の苦手。
せいぜい出来ることはお花に見立てる飾りぐらい。
なので、味で勝負してみました!!!
「道の駅」でこういう味があると
地元の皆様をはじめ、
観光客も食べてみたい!
と思わせる事を描きながらレシピを考えました(^^♪
凄い
これ、買ったら6000円ぐらいかも!
脂の刺し具合が銀座の鉄板焼き「紫野」
を思い出させるお肉だわ
これ、ステーキだったら超美味しいだろうと想像をさらに巡らせ、
焼肉カルビようなのでインパクトのある
お肉が負けないお野菜をいためてみようと思いつきました。
タレは茨城県の名産、梅干しを使い、
とある農家では300トンものパプリカを栽培しているそうな。
そして、ピーマン、生姜、ニンニク、玉ねぎ・・・
いろいろとネットで調べるとあるある
丸ごと茨城県で使える産物として
このレシピを考えました
茨城県産の常陸牛焼肉カルビの商品レビュー
商品のおすすめ度: ★★★★★
脂の刺し具合と言い、お味と言い、焼いていただくと柔らかい食感と甘みのある肉汁が口に広がるお肉でした。
梅干しとのコラボでサッパリ味に良く合い、美味しい一品が完成しました♪
常陸牛A5カルビ焼き当選★茨城産物使い切り★
梅干しケチャップソースの甘辛カルビ焼き
◆料理紹介
常陸牛の甘い肉汁を梅干しの酸味と塩味でソースを作って絡めてみたい!
斬新なレシピですが、ケチャップの甘味が梅干しとうまく相まってとても美味しいです。
夫も大満足の褒められレシピなので、お味の方は保証します。
常陸牛を強火でサッと焼き上げ、パプリカとピーマンにたしっかり焼き目を付けて、
この斬新なソースに絡めるだけの簡単レシピです。
ご飯にかけると丼にも早変わり。
バゲットにサンドするとベトナムサンドイッチみたいでおかずサンドでボリュームのある
美味しいサンドになります。
(分量:2人分 調理時間:15~30分)
◆材料
1. A 常陸牛…150g約7枚
2. A 日本酒…小さじ2
3. A うま味調味料…ふたふり
4. A 塩…少々
5. A コショウ…少々
6. ピーマン…2個
7. 赤パプリカ…1/2個
8. 黄パプリカ…1/2個
9. B 梅干し…2粒
10. B ケチャップ…大さじ2
11. B てんさいオリゴ糖…小さじ2
12. B しょう油…小さじ1
13. B 豆板醤…小さじ1
14. B 障害みじん切り…大さじ1
15. B ニンニクすりおろし…1片
16. 米油…大さじ1
◆作り方
1.
○下準備
・常陸牛に【A】の調味料をも見込んでおく。
ざっと混ぜる。
・ピーマンを半分に切り種とへたを取り斜め半分に切る。
・ピーマン同様にへたと種を取った赤と黄パプリカは、縦に4等分に切る。斜め半分に切る。
※パプリカは丸目のを選ぶ。
・【B】の調味料を混ぜておく。
2.
○作り方
温めたフライパンに米油を少量拭いてマリネした常陸牛肉を
少し焦げ目が出る位の火加減(強火)でサッと焼く。
バットに取っておく。
3.
フライパンを綺麗に拭き取ったら米油を回し入れて中火で玉ねぎを炒める。
うま味調味料をふたふり振り、少ししんなりしたら端に寄せてビール一旦止めるか弱火にし、
切ったピーマンとパプリカの皮を下に向けて強火にかける。
4.
焦げ目がついたら中火に戻し、焼いたお肉を戻す。
【B】の調味料を入れて手早く混ぜ合わせたら完成。
◆ワンポイントアドバイス
お肉は必ず強火で焼いてください。
野菜にも焦げ目をつけます。
スモーキーな味わいにサッパリした梅干し味がマッチして美味しくなります。
今日も笑顔の一日で有りますように
お祈り申し上げます☆