南蛮スタイル★ひんやりエスニックdeビーフン麺
おはようございます。
毎日毎日暑い日が続いています。。
コロナ、熱中症、台風と
世のなあ、本当に落ち着く暇もないですね。
このまま秋に突入なのかと思うと
気持ちがどこかへ飛んで行ってしまって
秋を満喫なんてできないうちに
季節は素通りするかのように、
通りすぎてしまうのかと思ってます。
さて、今日の麺レシピは、
タイのトムヤムクンスープをベースにした
エスニック麺レシピです。
コリアンダーが無かったので
仕方がなく、有り合わせの薬味で頂きます。
素材が揃わないので完ぺきではありませんが、
身近な素材で作ることが出来ました![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
タイ、ベトナム、インドネシア料理と言えばエスニックを思い浮かべと思います。
特に夫が大好きなトムヤムクンスープは
ちなみに、”南蛮”とは、
猛暑にピッタリの刺激の辛味のひんやり麺ですよ♪
私は大のエスニック料理が好きで、
NYCで働いてた頃、
夫と一緒にチャイナタウンにある
タイやベトナムレストランへと
味を覚えるために足しげく通いました。
特に夫が大好きなトムヤムクンスープは
行くと欠かさず注文をしたものです。
私は激辛が苦手なので、
激辛好きな夫のために青唐辛子を用意します。
今回は辛さを控えめにした
甘酢っばいエスニック風のめんつゆを作って
家族で頂きました。
ちなみに、”南蛮”とは、
唐辛子が入った料理のことを言うのだそうです。
猛暑にピッタリの刺激の辛味のひんやり麺ですよ♪
【材料と分量】
A 煮干し:5本
A 干し椎茸:5枚
A 水:150cc
B てんさい糖:大さじ2
B ナンプラー:大さじ1
B トムヤムペースト:大さじ1~2
B こんぶ白出汁:大さじ2
焼き豚:適量
ゆで卵:3個
茹でた海老:12尾
オクラ:3本
万能ねぎ:適量
みょうが:適量
【作り方】
①
下準備
・Aの材料を鍋に入れて水で戻し、
椎茸が柔らかくなったら火にかけて弱火で10分煮る。
煮干しと柔らかくなった干ししいたけを取り出す。
干ししいたけは工程2へ。
煮干しと柔らかくなった干ししいたけを取り出す。
干ししいたけは工程2へ。
Bの材料を入れて沸騰する前に火を止めて人肌に冷めたら冷蔵庫で冷やす。
(画像左上)
・冷凍むきエビの背ワタを楊枝で引っ張り出し、
(画像左上)
・冷凍むきエビの背ワタを楊枝で引っ張り出し、
沸騰した湯の中に入れて3分ほど茹でる。
茹でたらザルにあけ水分を切る。
(画像左下)
台湾ビーフンをぬるま湯で約1.5倍になるまで戻す。
(画像右上と下)
茹でたらザルにあけ水分を切る。
(画像左下)
台湾ビーフンをぬるま湯で約1.5倍になるまで戻す。
(画像右上と下)
②
焼き豚はスライスする。
市販品でもOKです。
市販品でもOKです。
③
出汁で取った干しシイタケは、米油小さじ1、てんさい糖小さじ2、
醤油小さじ2、みりん小さじ2で炒めて味を含め煮詰める。
④
水で戻したビーフンは沸騰した湯の中に入れて1分ほど茹でたらザルにあけ冷水でしめる。
一口大に丸めてザルに置いて水分を切っておく。
一口大に丸めてザルに置いて水分を切っておく。
⑤
大皿に丸めたビーフンを周りに置いて、茹でたオクラの輪切りを押せる。
チャーシューと4等分に切ったゆで卵、茹でた海老を麺の内側に並べる。
真ん中には、くりぬいたレモンのカップの中に椎茸の煮物を置く。
スプラウト、ミントの葉、バジルの葉などを飾る。
薬味に、小口切りの万能ねぎとミョウガの輪切りを添える。
下準備で作ったつゆを冷蔵庫から取り出して、銘々の器によそる。
チャーシューと4等分に切ったゆで卵、茹でた海老を麺の内側に並べる。
真ん中には、くりぬいたレモンのカップの中に椎茸の煮物を置く。
スプラウト、ミントの葉、バジルの葉などを飾る。
薬味に、小口切りの万能ねぎとミョウガの輪切りを添える。
下準備で作ったつゆを冷蔵庫から取り出して、銘々の器によそる。
【焼き豚の作り方】
豚かたまり肉:約 800g
ブラウンシュガー:1カップ
(A)醤油:1カップ
(A)みりん:2/3カップ
(A)ブランデー :2/3カップ
(A)八角:5個
(A)すりおろし生姜:大さじ2
(A)すりおろしニンニク:5片分
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【1】
ブラウンシュガーを豚肉にまんべんなくつけて揉み込む。
【2】
別のボウルに【A】を混ぜておき、【1】を入れて、
3~5日冷蔵庫で漬け込む。時々取り出して上下を返しながら漬け込む。
【3】
漬け汁を小鍋に入れて、2/3量位まで煮詰める。
【4】
180度のオーブンで30分、170度に温度を下げて10分間、
時々【3】の煮詰めた漬け汁を刷毛で塗りながら焼く。
【5】
温度計を刺して中心温度が80度になれば完成です。
【6】
出来立てが美味しいですが、保存した場合はスライスし、
煮詰めたタレ大さじ1.5をかけて容器にいれて冷蔵保存します。
もっと簡単な作り方として、
肉の表面をこんがり焼いて鍋に水をカップ1を入れて
もっと簡単な作り方として、
肉の表面をこんがり焼いて鍋に水をカップ1を入れて
弱火で30分ほど煮込んでもOKです。