サーモンのさわやか~なレモンカルパッチョ | アンチ・エイジングケア料理家のブログ

サーモンのさわやか~なレモンカルパッチョ



米油でつくるイタリアンレシピ
米油でつくるイタリアンレシピ

おはようございます。

「米油でつくるイタリアンレシピ」

第2弾として、

カルパッチョをシンプルに作りました音譜


30年前ほど、初めてこのカルパッチョを食べたのは

パリのとあるホテルのレストラン。

大きく薄切りにされた牛肉に

ドレッシングがほどよくかかっていて、

ルッコラなどの香味野菜が品よく盛りつけられたのを

思い出します。


しかし、当時でもヨーロッパの多くの人のほとんどは

お肉は生肉では食べません。

イタリア料理のカルパッチョは

愛食家の愛されて食べられていました。


しかしながらも、

昔、狂牛病、口蹄疫などの

恐ろしい病気がイギリスに蔓延し、

残念なことに、これ以来、私は食べる事はなくなりました。


この病気が出て以降、

新鮮な魚介類を食べてたので、

カルパッチョを作るときは、お魚に切り替えてました。







今回はサーモンを使いました。

コロナが怖いので、本当は大好物のお寿司を

東京に行って、食べにでも

行きたいところですが、

外食は避けてるので、握りは作らなくても

お刺身を使った料理のアレンジです。



この料理を紹介したのは

10年前ほど。

カリフォルニアからブログを発信してた頃です。


今回は、マリネをしないで

食べるときにボーソー米油で作ったレモンドレッシングをかけるだけ。

食べていくうちに、サーモンに味が染みっていきます。


ここで忘れてはいけないのが、

薄切りに切った玉ねぎとブロッコリースプラウト。

ピリリと引き締まった香味野菜が

味にメリハリを醸し出してくれます。


ホワイトワインに合う、

とっておきの前菜です。





サーモンのさわやか~なレモンカルパッチョ


◆料理紹介
刺身用のサーモンでさっぱりレモンでカルパッチョを作りました。

薄切りの玉ねぎとブロッコリースプライトをのせて味にメリハリをつけます。

キーンと冷えたホワイトワインにピッタリなので是非合わせて頂いてみて下さいね🎵
(分量:2人分 調理時間:5~15分)

◆材料
1. 刺身用のサーモン…160g
2. A レモン汁…1/2御
3. A ボーソー米油(ガーリック)…大さじ2
4. A 天然塩…小さじ1
5. A 粗びきコショウ…少々
6. 玉ねぎスライス…適量
7. ブロッコリースプラウト…適量



◆作り方
1.
刺身用サーモは2~3ミリの厚さに切る。
お皿に並べる。
薄く切った輪切りの玉ねぎをのせてブロッコリースプライトをトッピングする。

2.
【A】のボーソー米油とこの他の材料を混ぜ合わせて①にかけて頂く。

◆ワンポイントアドバイス
二人分の分量のドレッシングなので使いきって下さい。


ボーソー油脂の米油の商品レビュー
★★★★★
米油で作るレモンドレッシングは、サッパリとしてレモンの味がストレートに伝わります。
本当に美味しいドレッシングが出来ます!







では、皆様、今日も笑顔で

お元気でご活躍くださいね♪