七夕の天の川の寿司 | アンチ・エイジングケア料理家のブログ

七夕の天の川の寿司



 見た目もかわいい!子どもが喜ぶ七夕レシピコンテスト


最近、7月7日って

曇りだったり雨だったりと

天気が悪いですよね。

この日になると七夕のいろいろな各国の七夕に関する話を思い出します。


その中でも中国の話はロマンチックですよね。

年に一度にしか会えない牽牛と織姫の話。


現実に年に一度でしたらどうでしょう・・・

彼氏、彼女を貴方でしたら待ってられますか?

私だったら、

待てませんねw

一年なんてあっという間っていうかもしれませんが、

私が若かったらきっと待てないかもです^^


さて、

この日にちなんでチラシすしを作ってみました♪




背景は宇宙を表して

ミルキーウェイを連想させるように

ガラスのお皿に盛りつけてみました。


なんだか

天の川っぽいのが完成しましたが、

惑星みたいねw


天の川チラシ混ぜ寿司
(調理時間:60分)
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【材料3人分】(3~4人分)
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(A)米:2合
(A)水:180
(A)紫蘇の葉千切り:5枚
(A)甘酢しょうが(みじん切り):8枚
(A)煎り白ごま:大さじ3
酢レンコン:1/2本
冥加:2個
(B)干しシイタケ:6枚
(B)醤油:大さじ2
(B)水:2カップ
(B)砂糖:大さじ1
(C)米酢:100cc
(C)砂糖:50g
(C)塩:25g
(D)海老:8尾
(D)すし酢:大さじ1
(E)卵:3個
(E)みりん、塩:各少々
(F)人参:8枚
(F)昆布白出汁:大さじ1
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【手順】
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【下準備】
①といだ米は10分ほど水に漬け炊く。
②【C】の材料で寿司酢を作る。
材料を耐熱ボウルに入れて電子レンジで2分半加熱し混ぜ砂糖と塩を溶かす。

【1】
酢レンコンを作る。
レンコンは皮を剥いて2ミリほどの厚さにスライスし、
真ん中の穴を小さな星型に切りぬく。
沸騰した湯の中に1分ほど茹で、準備した寿司酢大さじ2をまぶしマリネする。
途中ひっくり返して味を含ませる。

【2】
【B】の材料で甘辛煮物を作る。
干しシイタケは水で1時間ほどほく戻し薄く柔らかくなったらスライス。
調味料で戻し汁とともに水分が無くあるまで煮る。

【3】
【D】の材料で済海老を作る。
海老のはらわたを取り除く。
1分半、ボイルして瑞枝を取り、調味料でマリネする


【4】
⑥【E】の材料を良く混ぜで錦卵を作る。
弱火で温めたフッ素のフライパンに薄く米油を敷いて卵液を均等に薄く流し、
周りが白っぽくなり、表面が乾いたらひっくり返し裏面を1分ほど焼いて薄焼き卵を作る。

【5】
薄焼き卵が3~4枚出来たら重ね、半分に折り細く切る。
これで細切り卵の完成。

【6】
【F】の人参は薄く輪切りに切り星形に抜く。
昆布白出汁で味を含ませる。

【7】
◆組み立てる
炊いた御飯を水煮つけておいた飯台に入れ、
熱いうちに準備した寿司酢約30~40ccを入れて、うちわであおぎながら水分を飛ばしておく。
全体が混ざったら【A】の材料を上から順に入れていきご飯を切りながら混ぜる。
この時も少し柔らかい風を送りながら混ぜます。
これで混ぜ寿司ご飯の完成。

【8】
真ん中に薄焼き玉簿の千切りをS字に飾り、
欲シイタケの甘煮を縁取りにして冥加の千切りをのせる。
茗荷も寿司酢に軽くつけておくと味が良い。
周りに酢レンコンを並べ、
星形の人参をのせ、川には海老をのせたら完成。










この日のメニュー

七夕ちらし寿司
刺身
モズク酢







お吸い物を作りたかったのですが、

塩分が気になるので止めました^^


この日が夫も美味しいと感激してくれたので

一安心でした。




皆様にとって、
今日も笑顔の一日でありますように
(^_-)-☆
Rune


 

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