カルシウムたっぷりの小松菜チャーハン
今日は
小林カツ代先生の訃報を聞きまして
大変、悲しんでおります。
家庭で手軽に出来る、
美味しい料理のアイディアに溢れる、
斬新なレシピをご提案され、
私はレシピに感激していました。
そして、人や動物を思いやる
優しいお人柄にも。
小林カツ代先生のご冥福をお祈り申し上げます。
http://www.manabinoba.com/index.cfm/6,5732,12,html
先生の小林カツ代/「安全」や「自然」より、「おいしい」料理がいちばん大事
お時間のある方は、ぜひ、リンクされてお読みください。
小松菜の栄養は
生で食用する方が栄養価が高いというのは
皆様もご承知。
スムージーにしたりして、
生で食用をした方が
ビタミンCが損失しません。
また、
油と一緒に調理するとカロチンの吸収力がよくなるので
チャーハンにしました。
今回のチャーハンは
最後に入れて
鮮度を保つ料理方法です。
そして、
小松菜と相性の良い食品も取り入れてみました。
じゃこ、桜海老、ホタテ、昆布、胡麻 骨祖しょう症や老化の予防骨祖
トマト、にんじん、わかめは 視力低下の予防、がん予防
酢・オレンジ・レモン・いちご 肩こりや疲労回復
こんにゃく、セロリ、たけのこ 高血圧やコレステロール等の生活習慣病の予防
組み合わせることにより
病気の予防につながるというわけです。
じゃこ、にんじん、昆布(佃煮)は小松菜の玄米チャーハンに加え、
トマトとわかめはスープに入れて頂きました。
小松菜の山椒昆布のカルシウムチャーハン
料理名:小松菜の山椒昆布のカルシウムチャーハン
作者:RUNE
■材料(2人分)
炊いた玄米 / 1膳分
小松菜 / 200g
玉ねぎ / 1/2個
しらす干し / 30g
人参 / 100g
昆布の佃煮(山椒味) / 10~20g
ナンプラー / 大さじ1
サラダオイル / 大さじ1・5
鶏がらスープの素 / 小さじ1
(味が濃いのがお好きな方は入れてください)
■レシピ紹介
小松菜は最後に入れてビタミンを損なわせない調理方法です。
また小松菜との相性も考え栄養素が体に吸収するよう材料を組み合わせました。
野菜が玄米より倍のボリュームの量ですが、美味しい体に良いチャーハンです。
詳細をFOODIES レシピで見る
1.
小松菜は50度洗いで綺麗に洗う。水を切ったら1センチ幅に切る。
人参は細かく切る。
玉ねぎは粗目のみじん切り。
2.
中火で熱したフライパンに玉ねぎのみじん切りを入れてしんなりするまで炒める。
3.
人参を加え1分ほど炒める。
火を弱火にし、玄米、じゃこ、昆布佃煮、調味料を入れて混ぜる。
半分混ざったところで④へ。
4.
小松菜を投入し混ぜる。
5.
小松菜に火が通り色が変わった時点で火を止め、お皿に盛り付ける。
6.
前回ご紹介しました、シュウマイ、わかめとトマトのスープを添えました。
小松菜の食べ合わせの良い食品のメニューです。
それでは
皆様、
今日もお元気で☆
ブログ訪問が遅くなってしまい
申し訳ございません。
後ほど伺います。
m(_ _ )m
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