9月10日、第34回「IVRC2026」の一般部門体験審査会およびメタバース部門の受賞作品が決定し、一般部門で大阪芸大アートサイエンス学科チーム「ノーバーグ」が VR学会賞とCRI・ミドルウェア賞の二つを受賞しました。大阪芸大の受賞は初。<飯坂江梨夏>

(画像:受賞作品「脳髄は物を考えるところに非ず」のキービジュアル)
受賞作品「脳髄は物を考えるところに非ず」は、探偵小説家夢野久作の小説『ドグラ・マグラ』からインスパイアされた作品企画です。
脳の模型をVRゴーグルを通して見ながら、その脳を自分の脳と錯覚する不思議な体験を味わう作品です。
IVRCは、1993年に「Inter-collegiate Virtual Reality Contest(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)」としてスタートした、学生を中心としたチームがバーチャルリアリティやインタラクティブ作品を企画・制作し、その独創性や技術を競い合う国内最大規模のバーチャルリアリティコンテストです。
時代や環境の変化に伴い、2020年に現在の名称「Interverse Virtual Reality Challenge」に改称されました。
大阪芸大は、今回のIVRCで初の受賞を果たしました。
了