懐かしのゾンビ映画 | 大佐ブログ

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『ピアノ売ってちょうだい🎵」大佐だ。現在、右膝と左肋骨と左足首を痛めている。まさにケガの見本市状態。だが最悪な状況でも希望はある✊…と思う😅もうヤケクソにも思えるが、死ぬ事以外は軽症だ😅
今回は、久しぶりのお家映画の紹介だ。………と言っても、往年のファンには懐かしい作品「新・ゾンビ」だ。
これは1997年だったかな。俺様は当時レンタルで観たんだが、ドイツのゾンビ映画で、内容及びストーリーは……ない‼️ないに等しい‼️とにかくゴア描写満載で好きな人にはたまらん作品だ。
物語の大半は邪神プレミュトスの盛衰の歴史に裂かれている。古代インドから中世の黒死病時代、近代シベリアからナチス下のドイツへと舞台は目紛しく変わり、演出と編集の下手さもあって、何が何やらさっぱり判らない。とにかくプレミュトスという奴は屍体を蘇らせる能力があることだけはなんとなく判り、あのキリストさまもプレミュトスの御陰で復活したという物凄く背徳的な展開。いいのかなあ、キリスト教社会でこんなこと云って。
 背徳の極みはラストである。クライマックス圧巻の20分。「悪魔のいけにえ」よろしくチェーンソーでぶった切りありのジョン・ウーばりの二丁拳銃‼️ゾンビ軍団相手に戦車まで出して、これにはさすがに「大人げない」と呆れてしまうが、ゾンビ軍団やっつけて「やったあ」と抱き合う主人公カップル。と、散らばる血肉がグチョグチョと融合して、まさかのキリスト様が復活‼️
「人の血と肉が私を復活させる‼️」と宣うキリスト様。しかし、主人公「それがどないしてん?」と手榴弾を手渡し、2000年ぶりに復活したキリスト様は、まさかの呆気なく爆死😅
これ、かなりヤバい描写なんでないかな😅
とにかく途中までダルいし、ストーリーも何やってるかわからないし、主人公も誰かわからんけど、ラスト20分はゾンビ映画史に残るね👍たぶんオラフ・イッテンバッハ監督の最高傑作だろう👍これ、たまたまYouTubeで見つけて再会できて嬉しさと懐かしさでケガなど忘れてしまった😅懐かしいと感じる人は検索してノスタルジーに浸って下さい。以上。