アイアンクロー | 大佐ブログ

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続きまして「アイアンクロー」。1980代前半、俺様世代の人は誰でも知ってる。プロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の話。フリッツ・フォン・エリックと言えば、必殺技はアイアンクロー。相手の額をリンゴを握り潰す握力で掴む技。この技。俺様世代は、小学校中学校の良く休み時間、プロレスごっこして…ある意味学生プロレスだが、そこでアイアンクローの掛け合いを良くしたものだ。この物語は、さっきの「オッペンハイマー」と同じく実話基の話で、当時の空前のプロレスブームのときは誰でも知ってるフォン・エリック一家の「呪われた家族」の話。なぜ「呪われた家族」なのか?それはフリッツの元に生まれた4人兄弟。ケビン、デビッド、ケリー、マイクが変な死に方をしているからだ。ちなみにケビンは今も健在。お父さんは日本でもお馴染みのフリッツ・フォン・エリック。お父さん「俺はダメだったが息子達を絶対チャンプにする❗」その目的で4人の息子を育てた。最初に人気が出たのは長男ケビン(ザック・エフロン)。良いとこまで行くんやけど、イマイチ売れない。なぜか?マイクパフォーマンスが下手😅プロレスってそこ重要。だが、次男のデビッドはマイクパフォーマンスも最高❗だんだんと頭角を現すが、儲かり過ぎて薬物に走る。兄のケビンは嫉妬していたが、兄姉愛は非常に強く、デビッド「ケビン兄ちゃん、結婚式おめでとう😍」と来るも、トイレで血を吐く次男デビッド。「お兄ちゃん、これぐらい大丈夫だよ😅明日から日本で試合だよ…」デビッドは日本で滞在中のホテルで亡くなった。25才だった。死因は内臓破裂。結局、「家族のため、皆のため」と言いながら、苦しくも薬物と酒で痛みを誤魔化してながら試合してたからだ。そしてマイク・フォン・エリックは、日本のファンもあまり知らないだろうが、当時「世界のプロレス」って番組あって、それに出てたなぁ、マイク・フォン・エリック。1番下のの弟。この子は、ちょっとイカれてるけど、良い奴?でもめっちゃ良い子。試合はおもんなかったような印象……この子が、試合中、肩の脱臼で入院して、いろいろ調べたら、「2000万人に1人ぐらいの難病がある」と医師が伝える。その後、睡眠薬多量接種で死亡。もう絶対呪われた家族やん😨そうしてるとケリーが、バイク事故で左足首を失う。だが、ケリーは一日も早い復帰を望む。左足首ないまま、義足のシューズ足を入れてのスパーリング。結局ケリーは、義足を隠しながら、今で言うWWEのインターコンチネンタルのチャンプになる。でもその後、WWEから契約を切られ、将来を不安視してピストル自殺。これ、映画のストーリーほぼ書いてるけど、俺様世代のプロレスファンは普通に知ってる事実やからな。この映画、「オッペンハイマー」と同じく実話基やけど、正直、全員似てない。さっきの「オッペンハイマー」はラミマレックまで出してたけど…「アイアンクロー」はホンマに世代やから思うけど、誰も似てない😅ブルーザーブロディ。あんなんちゃうし、リック・フレアー。……まああんなんやけど、違うよ💢ハーリー・レイス。似てるけど髪型が違う❗そこ大事👍長男ケビンは、弟「デビッド」に肩超されてい悔しいけど、:ケビンが望むのは「兄弟と面白おかしく過ごす事」。まあ、その願いはかなわんかったけど、今も幸せに暮らしてるようだ。俺様世代でフリッツフォンエリック一族を知ってるんなら観るべき映画やし、それ以上、逆にプロレスファン意外の人がみるべきかも?」なぜか?それは家族の映画であり兄弟愛、家族愛の映画やから。あのザック・エフロン。「ハイスクールミュージカル」で、当時の女子高生の「彼氏にしたいNo.1」になり、「グレイテストショーマン」の助手。やっぱりザックエフロンには、どうしても、ダンスさせたいのか、ザック・エフロンファンの熟女❤今回もダンスシーンあります😍でも、なんか悲しいフォンエリック一族やったわ。ただ出演者、全員似てないし、ハーリーレイス、リックフレアー…全然違うし、ケリーはもっとイケメンやったやん❗もっと事実を知ってるけど、それはコメント来たら返すわ。この映画、プロレスファンじゃない人の方が観るべき映画やと思う👍さっきの「オッペンハイマー」ってどうせわからん映画やん。でも「アイアンクロー」は、プロレスファン関係ない。美しい家族愛の映画やった。と言うわけで、今回はここまで。やっぱり映画って良いよね👍以上❗