富山は、歯応えを取る。よって醤油が甘い。
煮魚や野菜の煮しめにも甘口醤油を使う。北陸名物ぶり大根も甘口の醤油の味付けで、焼き魚のかけ醤油にもやっぱり甘口のお醤油。色が関西の淡口醤油と関東の濃口醤油のちょうど中間くらい。
ここでまた面白いのは、他県に比べて、砂糖の消費量はそれほど多くないとデータが有りますが、実は料理の基本調味料の醤油がそもそも甘い(砂糖・みりん・甘草・水飴・糖液などの「甘味料」が配合されてる)からなのです。
まあ、初めて北陸の魚介類を食べた時は、衝撃的でした。
富山県射水市の知り合いのお店、たまたま「漫画・美味しんぼ」にもでた、「割烹川口」。
ここで美味しい料理を頂きました。
ここで、初めて食べた、深海魚「「幻魚」(げんげ、どぎ、みずうお、すがよなどの名前あり)。秋から春にかけて底引き網で獲れます。うす茶色で全長約30cm程度です。「深海の珍味」と呼ばれ、白身の肉質で柔らかく、すまし汁、唐揚げ、一夜干としてよく食べられます。ゲンゲは、「下の下」がなまったものと言われたり、当て字として「幻魚(げんぎょ)」と使われることがあります。
昔は、網を壊すので漁師には嫌われました。
これが美味い。
私が食べたのは、てんぷら、干物を焼いたもの。飯何杯でも行ける。残念なことに「鍋」汁物は食べなかったが、それ以外に「岩牡蠣・でっかい」「刺身盛り合わせ・全て美味い」
蟹(紅ズワイガニだけど)安くてうまい。
当然ここで、全てに共通している事は、甘い醤油を使っている事です。
これが北陸の魚介類に合います。
日本の醤油メーカーは1500~以上有ると云われています。
元々醤油は、たまり醤油、濃口醤油、淡口醤油、また魚醤(しょっつる、いしり等)が有り古い歴史の調味料ですが、減塩食の流行や食事の欧米化に伴い、醤油の消費量は減少傾向にあります。
一方、めんつゆやたれの需要・消費量が伸びていることから、家事の負担軽減化や食に対して簡便性から、料理の味付けにおいて醤油よりもめんつゆやたれを中心に使用する家庭が増加している。
またここで日本の食文化が、消えて行っているのです。
めんつゆなんて、化学調味料の塊。
結局は味の素の味、インスタント食品の味が、母親の味、美味い物の味なのでしょうね。
地方は東京、首都圏に憧れる傾向に有り、その結果地方の歴史ある、食文化がまた上記のような「家事の負担軽減」「簡便性」で消え、CMでやっている通り、出汁を取らずに「めんつゆ」と同じ味がさせる。
何を食べても、同じ味。
政治家だけでは無いです。経済行為、繁栄のためには、めんどくさい、時間が掛かる事は、無くなっていきます。
ランキングに参加してます。
ポチっとよろしく!!!
それから さらにもう一度 ランキングの中から ポチしてブログに戻ってね。
よろしく~~~
にほんブログ村