ポン・デ・抹茶事件

前回の記事でお茶のお稽古の練習を書いたのですが

おかげさまで普段よりもスイスイとお点前が出来たような

気がします。

やはり予習・復習は大事ですね。

ズボラなので復習はしてませんが。

前回のお抹茶つながりでこんな話をしてみましょう。

当店ではお抹茶を一杯150円で提供しています。

お買い物に疲れたお客様の憩いの場になればいいなと

思っています。

話は数年前なのですが・・・・。

当時ミスタードーナツで朝食を買う事が多くて

ポイントを集めていました。

その日、ポイントが溜まったので早速品物と交換。

交換したものはポンデライオンのどんぶりです。

どんぶりを店の戸棚になおして仕事。

配達から帰ってくるとご年配の女性のお客様、

おばあちゃまが席に座ってお抹茶を飲んでいらっしゃる。

「こんにちは、いらっしゃいませ」と声をかけると

気さくに「こんにちは」と笑顔で返してくれました。

お上品なおばあちゃまだなーと何気なく

お抹茶の器を見たら・・・・

私のポンデライオンのどんぶり(未使用品)ではないですか！

おそらく店の者が抹茶碗と間違えてお茶をたてて

お出ししたのでしょう。

気が付かれないかとヒヤヒヤしました(ﾟдﾟ;)

あのときのおばあちゃま、すいませんでした。

自宅にてお点前の練習【マットお点前編】

今日は表千家のお茶の教室の日です。

ももちパレス・ももち文化センター に週に一度通っています。

まだまだ初心者で先生のアドバイスが無いと

毎回｢次はなんだっけ・・・｣ってフリーズしてしまうのですが

次回こそはスイスイと格好良くお点前を披露しようと

昨夜は自宅で練習しました。

とはいえ、自宅には風炉釜や水差しはありませんので

自宅にあるものを代用させていただきました。

風炉釜は

やかんで

ふたがちょっと大きいですがやれない事は無いです。

水差しは

ポットで

取っ手と注ぎ口は縦にすれば邪魔になりませんし

ふたも丁度いいです。

建水と

蓋置は

ボウルと湯呑みで代用です。

柄杓はそろえました。(なかぞの茶舖にて)

抹茶碗と茶筌と茶巾も当店、なかぞの茶舖にて

あれ？写真とってなかった！！(´Д｀；)

練習風景です。

スポーツ用のマットが丁度一畳分ぐらいなので

足の運びの練習にも役立ちます。

棗のかわりに抹茶缶をそのまま使ってます。

お菓子には塩羊羹をセレクト、うんまいヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ

練習に夢中になってしまってたてたお茶の

写真を忘れてしまいました。

さぁ、昨日の練習の成果は発揮できるのでしょうか？

ちなみに私の抹茶教室への通学は次週で最終回です。

まだまだ未熟なまま終わるのは心惜しいですが

また時間に余裕ができたら始めようと思っています。

お世話になった先生方、先輩方、ありがとうございました。

あばよ、ハチ公！達者でな・・・

私のブログの8月13日の記事。

お店に蜂が入ってきた事件。

あの記事から一ヶ月近く経っているのですが・・・

実はその蜂はその後ずっと住み着いていましたヽ(;´Д｀)ノ

とはいえ全然人に危害を加えるような気配は無く

同居人として愛着が湧き、それと共に

このまま外に出られなくて弱ってしまうんじゃないかって

心配していました。

そして今朝、低い位置にとまっていた蜂を

カップでGET！

そ～っと外まで運んで地面に下ろしました。

頑張れ！きっと飛べる！

しばらく見守っていたのですが、目を離した隙に

いなくなっていました。

元気でな、ハチ公！

劇団ショーマンシップさんとのコラボ商品のその後

先日紹介させていただいた、劇団ショーマンシップさんとの

コラボ商品。

かめ子がいれたおいしいお茶、秋瑾の中国茶。

両方ともに500円です。

劇は9月8日、昨日からなのですが

ショーマンシップの☆*ﾟ ゜ﾟ*美人スタッフさん☆*ﾟ ゜ﾟ*が

お茶、好評で沢山売れてますよ！って

わざわざ報告に来てくれました。

嬉しいですね！うちでお茶を売るより

ショーマンシップさんにお任せしたほうが

よく売れるんじゃなかろうか？

劇団ショーマンシップさんが唐人町商店街に

引越しをされてどれぐらい経ったでしょうか。

商店街を盛り上げてくれて、時には商店街のお芝居。

ある時は商店街を舞台としたドラマもありました。

商店街のお仕事もお任せしてる部分が多いです。

唐人町商店街の活力剤ですね！

お芝居は13日の火曜日まであるみたいです。

まだまだ始まったばかり、頑張ってくださいね。

お茶はちゃんと美味しいのを選んでますので

是非お芝居を見に行って、良かったら、

もし良かったら、そこを何とか良かったら、

お茶を買って飲んでみてくださいね。

最近ピグライフにハマってしまいました。

しかし恥ずかしがり屋なので

友達はいません。

★劇団ショーマンシップさんとのコラボ商品★

唐人町商店街を拠点として活動をされている

劇団ショーマンシップさんの新しい作品が公開されます。

玄洋は七つの海へ

～辛亥革命100周年、孫文を支えた福岡の人々～

【日程】2011年9月8日(木)19：30～

　　　　　　　　　 　　9日(金)19：00～

　　　　　　　 　　　10日(土)14：00～/19：00～

11日(日)14：00～/19：00～

　　　　　　　　　 　12日(月)14：00★～/19：00～　　

　　　　　　　　　　 13日(火)19：00～

【会場】甘棠館Show劇場
　　　　（福岡市中央区唐人町1-10-1　ｶﾗﾝﾄﾞﾊﾟｰｸ２F）

【料金】　一般前売：3,000円　　　一般当日：3,300円
　学生前売：2,000円　　　学生当日：2,300円（青少年割引/22歳未満）
　★マチネ　1,911円(辛亥革命が起こった年にちなんで特別プライス)

【主催】RKB毎日放送・劇団ショーマンシップ

《あらすじ》
　　明治38年（1905年）、日本に亡命していた孫文の革命を助けるために、清国打倒を揚げる三つの革命勢力(興中会・華興会・光復会）を一つにまとめあげようとした日本人がいた。福岡出身の玄洋社社員の末永節（すえなが みさお）と 荒尾出身の宮崎滔天（みやざき とうてん）である。
　　二人の奔走により、７月30日、玄洋社の内田良平宅に同盟の協議のため、革命家達が集うことになる。そこに、孫文を始めとする革命家達を刺客が狙っているとの噂が走る。
　　次々に内田良平宅に集まる革命家達。末永、宮崎、内田の三人は彼らを守りつつ、三つの革命勢力をまとめあげようとする。しかし、会合が始まっても孫文が現れない・・・。革命家達の間には不穏な空気が流れ始める。その時、三人がとった行動は・・・・。
　　辛亥革命の大きな起点となった「中国革命同盟会結成準備会」。その歴史が動いた一夜を甘棠館で再現！　玄洋社のアジアに対しての考え方や、孫文の革命思想を楽しく、そして分かりやすく観せます。

以上、ショーマンシップさんのHPより抜粋しました。

そして劇団ショーマンシップさん、｢玄洋は七つの海へ｣との

コラボレーション商品ができました、デデーン！

かめ子がいれたおいしいお茶と秋瑾の中国茶です！

このステキなパッケージはショーマンシップさんの制作です。

価格はまだ未定らしいのですが、売り上げは

東日本大震災の義捐金にあてられるそうです。

会場にて販売だそうです。

ショーマンシップさん、声をかけていただき

ありがとうございます！(^O^)/

がんばってくださいね。