11月の都立自校作成対策Vもぎの結果が返ってきました。
数学>75>三科=70>国語>65>五科>60>英語>社会>55>理科>50
国語:
流石に漢字が一筋縄ではいきませんでした。
正答率11~12%の3問は残念。
「去就」「看破」の書きは書けて欲しかったけど、「気色」の読みは私も間違えましたので、文句は言いません(^^;)
やはり単語に慣れてないと戸惑ってきますね。去就とか看破とか、あまり見慣れていないのだと思います。読書の分野を広げて幅広い常識を身に着けて欲しい。
正答率41%の「針小棒大」は書けても良かったと思ったのですが、帰宅後すぐに解答を見て「漢検の勉強で見たことあるねー(^^;)」と反省していましたのでヨシとします。
読解は相変わらず安定の結果でしたが、やはり古典分野で点を落としてきます。
今日、注文していた古典の問題集が届いたので、これで仕上げに入りたいです。
問題集は効果があったら記事にしますね。
Vもぎ成績表に書いてある「あなたの学力でみると正解できる問題を正解した時の偏差値」は70超えているので、安定してその位置につけておきたいです。
これから受験勉強を意識する中1・中2のお子様に言うならば、やはり漢検は大切です、につきます。
2級まで勉強しておくと、語彙も増えると思います。
数学:
塾技・ハイレベル問題集の効果が出てきたようです。まだ途中ですが(標準コースを2周したところ。国立・私立難関受験では発展コース・難関コースまでやらないといけない)。
移項時のプラスマイナス見落としで、マイナス5点
。
これがなかったら、偏差値いくつだったんでしょう?
知りたかったです。
今回、作図は問題を読んで早々に諦めたみたいなので0点。
配点5点ですが、平均1.5点なので、戦略的にはそれもありかな、と。
証明問題は30点中29点得点でした(何を減点されたんだろう…)。
正答率5%の体積問題は、解答を見て、「解答見る限り、予想していた方向性であっていたから、おそらく力技で解けたけど、時間が足りたかどうか。どちらにせよ、今回は無理。本番はちゃんとやるよ」
集中力切れということでしょう。
ここで最後までやってたら、次の教科まで集中力が持たなかったかも、というのは一理あるかと。
……、一理あるのですが、体力つけてほしい!、と強く願っております。
英語:
おっかしいなー。そろそろもう少し点が安定しても良いと思うのですが。頑張ってるんですけどね(><)。
英作文、3点でした。マイナス8点。平均は5.5点。「英検とは違った問われ方だったから、書きにくかった」と。
春から一番力を入れている教科なのですが……。
ハイクラス徹底問題集が本日一周終了したところです。
長文を読んでもらっている限り、英語力はあがっているのはよくわかるのですが、得点に結びつかないのは何故だろう。
開花すると良いな~
。できれば2月までに。
理社:
自校作成校受験者にあるまじき点ですね
。
なんせ、定期テストと学校の宿題以外、いっさい勉強していません。
そりゃこの結果でしょう。当たり前。
随分と声掛けだけで様子を見ていましたが、流石にこの模試が終わってすぐに家にある問題集をすべて並べ、「さあ、どうする?」と自分で選んでもらいました。
英数国の方が得意なので、ついついそちらに取り組んでしまいがちですが、国立はともかく、都立レベルまでとりあえず仕上げなくては話になりません。
1月は3科目メインになるだろうから、一旦、次の模試もしくは、過去問で安定した点をとれるように仕上げた方が良いと思うよ、と伝えた所、さすがに心に響いたようで、大人しく自分が決めた問題集を使って、履修範囲の総復習に入っています。
理科も社会も毎日30~60分取り組むことを実践中。
10日経ちましたが、継続してやっています。
数日前に、地理は終わったと申告。
理科も一年分はもうすぐ終わるとのこと。
次の12月12日の自校作成模試までに中1中2範囲を復習した上でもう一度評価したいです。
角川まんが学習シリーズも本日届いたので、読んでいこうと思います。
総復習に本人が選択した問題集は下記。
定期テストで一度仕上げている問題集です。
こちらと学校のワークで定期テストはほぼ90点以上KEEPでした。
内申も記憶にある限り「5」です。
