例の想定をしてみたら。。 | 桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

水俣で、無農薬や自然栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶を家族でつくっています。
そんなお茶づくりと、日々の徒然。
ちゃみさんのあげまん道から学び実践から生まれる気づきも満載でお届けします。

 

9月最後の週から、赤ちゃんがまた高熱と咳の風邪で、

 

付添い三昧の日々でした。

 

 

 

私も少し風邪をひいたのですが

 

6月に体調を崩したときは、気持ちがすごく落ちてしまってきつかったけど

 

そして、体調も心も、なかなか晴れなかったけど

 

今は、心がわりと元気なので、体もかな、そこまできつくならず

 

わりと動ける感じでした☆☆

 

 

 

もう、何でもかんでも欲張ってやろうとせず

 

ある意味、その時はあきらめて、できることをできる分だけやる。

 

 

 

さなぎのように、じっとしている時間も、すごく大切なんだなぁ。

 

 

 


一緒に寝ていると、いろいろなことが頭や心の中を巡ります。

 

 

抱いている赤ちゃんの体があったかくって、

 

心臓はたくさんドクドクいっていて、ああ、こんなにがんばって心臓は動いて

 

血を巡らせてるんだなぁ~とか

 

 

ああ、生きてるなあって思った時に

 

 

そうだったな、母が亡くなったとき、体は冷たかったなあ。と思いだして。

 

 

 

人は死んでしまったら

 

かけたい言葉も、もう生きているときのようにかけられないし

 

どれだけ後悔しても、時間は戻せないし

 

してあげたいことも、できないんだってこと。

 

 

温もりはもう二度と、感じられないんだってこと。

 

 

 

それを、痛いほど感じた長い時間。

 

 

 

 

で、ふと、今生きている大切な家族や、周りの人たちが

 

もしね、最期を迎えた時、自分は後悔しないだろうか??って考えたんです。

 

 

 

マインドマップを使って、1人1人、顔を思い浮かべながら、書いてみました。

 

 

この人には、こんなことをしたい

 

あの人には、こんなことをしたい。

 

 

子供たちには、ほぼ全員、心と耳を傾ける

 

料理をする(もうちょっと美味しいものをつくろう(笑))

 

ハグする

 

一緒に遊ぶ(特に男の子)

 

 

とかが出てきて。

 

 

 

あれこれ、いっぱいしてあげよう、とかって言うよりも

 

やっぱり、気持ちを向けてあげたいんだな、と気がついて。

 

 

 

他の人に対してもそんな感じで、

 

 

私にとって、あなたは大切です。ありがとう。

 

 

って、言葉や態度で伝えたい。

 

 

そう思いました。

 

 

 

 

そうそう、で、今回は、今してあげられてること。

 

も書いてみました。

 

 

ハグもいっぱいしているし

 

前より、格段にごきげんで過ごしているし

 

家のこと、毎日、掃除も洗濯も片づけもしてるし☆

 

(ほんと、家事ってしないと、家の中が滞るもんね・・・。そういう意味では、大きな貢献!!)

 

仕事の手伝いでは、他の人の苦手部分をやってこれたと思うし

 

 

 

うん♪私もがんばってる(笑)

 

 

 

 

この10日間くらい、赤ちゃんはすごくきつそうだったけど

 

またいつもみたいに、笑ったり、

 

最近覚えてきた「ぱちぱち」と拍手したり

 

バイバイしたり

 

「あ」「あ!」と言って、指さしてみたり

 

元気にご飯を食べたり

 

あちこち、ハイハイして探索したり、そんな姿を見たいなぁと、すごく思った時間でした。

 

 

 

 

 

 

でも、また色々、教えてもらうことが多かったなぁ。

 

 

もうじき1歳です(*^_^*)

 

 

 

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