小さな子供を抱えて、仕事すること | 桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

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水俣で、無農薬や自然栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶を家族でつくっています。
そんなお茶づくりと、日々の徒然。
ちゃみさんのあげまん道から学び実践から生まれる気づきも満載でお届けします。

 

我が家の赤ちゃん。11か月になりました。

 

 

 

 

 

 

*この座ってる後ろ姿がめっちゃかわいい♪♪

 

 

 

現在、もっか風邪ひき中~~。先週は、40度越えが2日ほど続いて、ちょっとドキドキしました。

 

様子は見つつ、大丈夫、よくなるよ~~、元気になる姿を願って過ごしました。

 

 

 

今日は久しぶりに、赤ちゃんを見ながら発送のお仕事。

 

 

 

寝てる隙を狙って、集中して仕事!

 

おきた時に仕事が終わっていればいいけど

 

ご飯食べさせたり、おむつ替えたり、抱っこしたり

 

おもちゃで気をそらせてみたり、「待っててね~」なんて声かけたり

 

 

そんなこんなで、仕事を進めます。

 

 

 

ああ~~。

 

前は、こんな風に子供抱えて、仕事してたんだよなぁ。

 

よくやってた!!自分も子供も病気の時とか、どうしてたんだろう??って思ったり。

 

 

 

今、自分も人を雇用する側になり

 

どうやったら、お互いいい関係、いい環境で仕事できるのかな??っていうのは

 

とてもよく考えます。

 

 

 

私は、サラリーマン(決まった時間の中で仕事する)はとても無理だな~~って感じるのは

 

 

だって、洗濯物は外に干したいから、雨が降ったら取り込みたいし

 

料理とかも、ちゃちゃっと合間にしたいし

 

子どもにお帰りって言いたいし

 

自由にお茶飲んだり休憩してリフレッシュしたいし

 

横になりたい時もあるし

 

女性は、体のリズムによっても、集中できる時、緩みたい時、いろいろあるし

 

 

 

わがままか??と言えば、そうは思わなくて

 

だって、家事も子育ても、たくさんの仕事がある。

 

体調の波もある。

 

時間で区切ってやるって、すごく大変だなって思うんです。

 

 

大体、私の集中力は1~2時間が限界やもん(笑)

 

 

 

それに、子どもが病気した時、申し訳ないな~~って思わず、

 

プレッシャーに感じず、休んで子どもを看てもらいたい。

 

 

 

働き方=生き方だから。

 

 

仕事に対しての向き合い方もだけど、

 

その仕事をして何を得たいか?

 

どのくらいのお金を稼ぎたいかとか。

 

そのお金で何を今度は得たいか、っていうのもあるし。

 

 

 

また、直接お金という形にならなくても

 

例えば、田んぼの草取りだって

 

なんできついのにするか??って言ったら、私なりの理由もあるし、そこで得ている大きなものもある。

 

 

 

お手伝いのしあいも同じ。

 

助け合いっていうのかな。

 

たとえば、お金が発生しなくても

 

それ以上に得ているものがあると感じれば、身軽に動ける。

 

 

 

いつも書いているけど、すべては自分の選択だから。

 

嫌だったらやめてもいいし

 

変えてもいいし

 

好きなことをやれるようにがんばったらいい。

 

 

 

話がずれたーーー(笑)

 

 

 

仕事最優先で

 

不機嫌歴10年選手で(笑)

 

 

そこを経て、今の私の最優先は

 

自分が心地よく、いい気持ちでいられるようにすること

 

 

私がいい気分で過ごすことには、大きな価値があると思っているから☆

 

 

 

かわいい子供たちも、自分が不機嫌でいっぱいいっぱいになっていたら、かわいく思えませんもんね。

 

今の私は、それは極力避けたいのです。

 

 

 

そのために、どうやって働くか??

 

根っから頑張り屋で、すぐに責任を感じちゃうタイプの私には

 

なかなかのチャレンジです。

 

 

やってきた仕事を少しずつ手放す。

 

握りしめていた責任感も、プレッシャーも、得ていた達成感も

 

ちょっと手放してみる。

 

 

 

だけど、やってみると、仕事大好き!!って思ってたけど

 

私ってめんどくさがり屋なんだな~~

 

休んでるの好きなんやな~~とか(笑)

 

 

 

あと、もう自己承認を得たいがための、手柄の独り占めは、もういらないね~~とか。

 

 

 

いろんな私が、私の中にいるんやねえ。

 

 

 

話が全然まとまりませんでしたが。

 

 

子どもを看ながらの今日は、そんなことを想いました。

 

 

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