思春期の娘がかわいい件☆ ”子育てネタ” | 桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

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水俣で、無農薬や自然栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶を家族でつくっています。
そんなお茶づくりと、日々の徒然。
ちゃみさんのあげまん道から学び実践から生まれる気づきも満載でお届けします。

 

熊本のお友達、まゆちゃんのブログを読んで思い出していました。

 

(まゆちゃんと私は、探究心、成長大好き(笑)のところがすごく似てる)

 


 

 

長女は4月から中2になります。

 

 

あげまん道を始めるまで、私は無性に子供たちの未来に不安になることがあって。

 

 

私は、子供たちに恨みを持たれているんじゃないか。

 

もう、巣立っていったら、この家には帰ってきてくれないんじゃないか?

 

将来子供たちにとって、トラウマになるような禍根を、私はつくってしまっているのではないか。。

 

 

 

今思えば、それもこれも、超ストレスフルに自分が過ごしていたからで

 

子ども達にも、そのオーラ全開で接していたから。

 

 

愛情はあるのに、自分が本当はしたいような愛情の渡しかたではなく

 

いつも怒ったり、コントロールするような(心配、不安からあれこれ指図する)

 

接し方でした。

 

 

そうやっては、自分を責めて、つらくなって、自分なんかいない方がいいんじゃ。。

 

というような、悪循環の中に居ました。

 

 

 

一番長く、その矢面に(笑)立ってきた長女。

 

 

特に、母が自死した後の妊娠出産で、私もものすごく不安定でした。

 

 

 

あげまん道を始めて、

 

「子供たちは、お空の上から選んで、私たちの元にやってきている」という考え方を知った時

 

自分と子供たちを、もっと信頼してみよう。

 

すべては、大丈夫、そう思うようになりました。

 

 

 

お母さんのために、生まれてくる(胎内記憶、池内先生のお話)

 

「ごめんね」より「ありがとう」を

 

 

 

 

長女には、以前から、よく謝ることもしていましたが

 

「別に謝ってほしくない」と言われていました。

 

 

 

もう、過去は取り戻せないから

 

私ができるのは、これから変化していく、自分の姿を見てもらうことだけだと。

 

 

 

 

*三男。口にいっぱい指を入れすぎてる(笑)

 

 

 

そして、今☆

 

小学校高学年から、反発的な態度もありましたが

 

今は、なんだかとっても素直な感じ。

 

 

 

しばらくずっと、一緒にお風呂には入ってなかったのに、入るようになったり

 

おとといは、一緒に寝ていい?と言ってきて

 

久しぶりに、同じ部屋で寝ました。

 

 

いろいろ忙しい1日を終えて、「やらなくちゃ」もいったんどこかに置いて

 

布団に入ってからのひととき、そういえば好きやったなぁ。

 

家が建つまでは、狭かったし、いつもこうやって、子供たちみんなと寝ていたなあと。

 

 

 

たぶん忙しさにかまけて、聞く耳が私になかったからでしょう。。

 

子どものころから、あまり自分のことを話さなかった娘も

 

今は、すごくよく話してくれます。

 

 

ほとんどは、大人の愚痴だけど(笑)

 

子どもなりに、あれはおかしい、これはおかしいんじゃないかと大人への疑問を

 

感じているんでしょうね~~。

 

 

 

というわけで☆

 

 

子ども達との関係も、いつからだって変えられる。

 

 

すべては、自分とまず仲良しに。

 

自分の命、存在を心から喜べるようになったら

 

穏やかな愛情は、本当に自然と湧き出してくるようです。

 

 

 

「子育て、めんどくさい」って堂々と言っちゃうような私だし

 

自分の好き勝手やってるし

 

娘に「お母さん、普通と違うからはずかしい」とか言われるし

 

ほんと、お母さん業は適当ですけど

 

でも、とても愛している。

 

ギュってしたり、大好きだよ、っていつも伝えています。

 

 

 

もう、私の役割は、それで十分だと、ちょっと思っています(*^_^*)