熊本のお友達、まゆちゃんのブログを読んで思い出していました。
(まゆちゃんと私は、探究心、成長大好き(笑)のところがすごく似てる)
長女は4月から中2になります。
あげまん道を始めるまで、私は無性に子供たちの未来に不安になることがあって。
私は、子供たちに恨みを持たれているんじゃないか。
もう、巣立っていったら、この家には帰ってきてくれないんじゃないか?
将来子供たちにとって、トラウマになるような禍根を、私はつくってしまっているのではないか。。
今思えば、それもこれも、超ストレスフルに自分が過ごしていたからで
子ども達にも、そのオーラ全開で接していたから。
愛情はあるのに、自分が本当はしたいような愛情の渡しかたではなく
いつも怒ったり、コントロールするような(心配、不安からあれこれ指図する)
接し方でした。
そうやっては、自分を責めて、つらくなって、自分なんかいない方がいいんじゃ。。
というような、悪循環の中に居ました。
一番長く、その矢面に(笑)立ってきた長女。
特に、母が自死した後の妊娠出産で、私もものすごく不安定でした。
あげまん道を始めて、
「子供たちは、お空の上から選んで、私たちの元にやってきている」という考え方を知った時
自分と子供たちを、もっと信頼してみよう。
すべては、大丈夫、そう思うようになりました。
→お母さんのために、生まれてくる(胎内記憶、池内先生のお話)
長女には、以前から、よく謝ることもしていましたが
「別に謝ってほしくない」と言われていました。
もう、過去は取り戻せないから
私ができるのは、これから変化していく、自分の姿を見てもらうことだけだと。
*三男。口にいっぱい指を入れすぎてる(笑)
そして、今☆
小学校高学年から、反発的な態度もありましたが
今は、なんだかとっても素直な感じ。
しばらくずっと、一緒にお風呂には入ってなかったのに、入るようになったり
おとといは、一緒に寝ていい?と言ってきて
久しぶりに、同じ部屋で寝ました。
いろいろ忙しい1日を終えて、「やらなくちゃ」もいったんどこかに置いて
布団に入ってからのひととき、そういえば好きやったなぁ。
家が建つまでは、狭かったし、いつもこうやって、子供たちみんなと寝ていたなあと。
たぶん忙しさにかまけて、聞く耳が私になかったからでしょう。。
子どものころから、あまり自分のことを話さなかった娘も
今は、すごくよく話してくれます。
ほとんどは、大人の愚痴だけど(笑)
子どもなりに、あれはおかしい、これはおかしいんじゃないかと大人への疑問を
感じているんでしょうね~~。
というわけで☆
子ども達との関係も、いつからだって変えられる。
すべては、自分とまず仲良しに。
自分の命、存在を心から喜べるようになったら
穏やかな愛情は、本当に自然と湧き出してくるようです。
「子育て、めんどくさい」って堂々と言っちゃうような私だし
自分の好き勝手やってるし
娘に「お母さん、普通と違うからはずかしい」とか言われるし
ほんと、お母さん業は適当ですけど
でも、とても愛している。
ギュってしたり、大好きだよ、っていつも伝えています。
もう、私の役割は、それで十分だと、ちょっと思っています(*^_^*)