新茶の発送!母と娘で☆ | 桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

水俣で、無農薬や自然栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶を家族でつくっています。
そんなお茶づくりと、日々の徒然。
ちゃみさんのあげまん道から学び実践から生まれる気づきも満載でお届けします。


一番茶から続くこの時期は
「新茶を送り出す」のが大事な仕事。

お茶を摘み、荒茶までつくったら
今度は、最終の「火入れ」(乾燥)をして
袋詰めの工程です。

現在、
新茶萌、桜野煎茶、むかし茶、蒼までが
できあがっており、
今日は発送作業の山場!!


1人ではけっこうな量だったので
娘にもヘルプ☆

最初は、5本ずつ数えておいてもらい、
発送作業がスムーズにいくような段取りを
してもらっていましたが

発送作業もしてもらおう♪と思い
伝票を見ながら、お茶を選んで
梱包するという初のお仕事を。




(弟たちは、工作に夢中^^;
この後、「あんたたち、もっと広か所で遊んで!!」と
お姉ちゃんに追い出された)


まず、全体の本数を見て、
入れる段ボールや資材を選び
種類ごとに、どのお茶から順番にいれるか
どんな風に並べたら、お客様がとりやすいかなど

もうお任せして、やってもらいました。


いつも言うのは
ちゃんと商品の顔を見て
具体的には、汚れがないかとか、ラベルが剥がれていないかなどありますが
「いってらっしゃい」の気持ちで
お茶を送り出したいと思っています。

送り状を見ながら、
○○にも送っているんだね!
このお茶は、よく出るんだねなど
実際に作業することで、いろいろ興味も持ってもらえてうれしかったです。


おかげで、無事に終わり
本当に助かりました☆

終わった後は、リンゴジュースを炭酸で割って
乾杯しました♪


残りの結、むかし釜茶もでき次第、
順次発送させていただきます(*^_^*)

今しばらく、お待ちいただけたらと思います!