母の日に、しみいる美味しさ♪ | 桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

水俣で、無農薬や自然栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶を家族でつくっています。
そんなお茶づくりと、日々の徒然。
ちゃみさんのあげまん道から学び実践から生まれる気づきも満載でお届けします。


昨日は、お茶の中刈りをお父さん、お母さんが。
私と夫は、刈番茶を摘むため、
草取りとお茶摘み、そのあと製造。

家に帰ってくると、
「ドタドタドタ~~!!」という足音。

「お母さん、来ちゃダメ~」
何やら、隠している様子。

あ、そっか、今日は母の日だったと思い
何をしてくれてたんだろうと、ワクワク。


今までで一番心に残っているのは、
娘が小さい時にくれた、絵を描いて手製の箱をつくり
摘んできたお花を摘めたもの。



左が息子、右が娘。


そして今年は、
シフォンケーキ。

分かりにくいですが、表面に「ばあちゃん お母さん」の文字。

横側も、芸術的でいいんじゃない!?


夕ごはんもと、つくってくれたうちの一品が
なんと、塩昆布。

渋いですね~。でも、最高においしいです♡


なんといっても、最近の我が家の流行は、
おにぎりですから♪

電子レンジもないので、
あまってしまったご飯は、あっためてもイマイチ。

だからチャーハンとか、オムライスに化けることが多いのですが
最近は、炊き立てをすぐにおにぎりにして
お茶園仕事に持って行ったり、
子どもたちのおやつになったり、大活躍☆☆




これに、出水の海苔を巻けば、もう言うことなし!!
「薫」は普段使いに最適だけど、
たまに、もう少しお高い「雅」や「葵」なんて巻いたら
子どもたちと「ひゃっほ~!おいしい~!」と喜んでおります(笑)


おにぎり、塩昆布、海苔。最高だなあ(#^.^#)