続いていること、続いていくことってすごいことだなと、つくづく思う。
それを感じた出来事を2つ。
1つは、いちごさん。
私の講座主催は、今度のあな吉さん夏講座が3回目です。
今回、回数を重ねていくときのむずかしさを、
少し感じています。
思いや勢いで初回を乗り切ることはできるけど、
それを続けていくこと。
集客ももちろんだし、自分自身のモチベーションもそう。
それを、いちごさんはずっとされてこられてる。
今回のマスターコース募集の件を見ていても、
本当にプロとして主催をされているんだなあって。
意識としても、仕組みとしても。
商売やプロとしての仕事を続けていくことは、
自分自身の暮らしや生きがいを維持していくことでもあるし、
相手が受けとるメリットを供給し続けることでもあると思う。
その相思相愛の関係が、続いていく秘訣なのかな。
でね、もう1つは
家族が続いていくことに対しても、しみじみとそう思った今日でして。
私の幸せは、家族とハッピーな関係が続いていくこと。
だと願ってるはずなのに。
実際どうかっていうと、子どもたちは私を見ると、逃げてっちゃうときもあるよ~。
なんでかというと、小言を言われるから。
片づけしろだの、
あれはやった?だの、
風呂入れだの、
ハミガキはちゃんとしろだの(最近虫歯があったので)
テレビの見過ぎだの
要するに、子どもたちのできてないところを見つけていってしまう仕組み(習慣)がついちゃってるんです。
しかも、回り道しない直球ストレートだったり、
上からだったり、
時には脅したりとか、そういう言い方ね・・・。
特に、自分が忙しいとき、やることが迫っているとき、時間に追われているとき・・・。
それは非常に加速します。
いくら頑張っていても、その結果が不機嫌やイライラでは、
愛される母ちゃんにはなれないんだよね。。
だから、いちごさんの記事。
それと、最近この言葉に似てるなあ~って感じたのが。
こないだカンブリア宮殿の公文の回で、村上龍が最後にまとめた言葉。
「わたしたちの社会は、伝統として、精神論を好む傾向がある。
だが、子どもたちにも、ビジネスマンにも、実は官僚や政治家にも、
必要なのは「気合い」や「胆力」や「順応性」ではない。
必要なのは、普遍的で、かつ合理性を持つトレーニングであり、それを支える最適なメソッドである。」
そうそう、いいお母さんになろう!とか意気込んでも、ホント、続かない。
私にあった工夫と習慣づけが大切なんだよね。
そして、まずは自分を知ること。
セルフカウンセリングやマインドマップは、それにすっごく有効な方法だろうなと思います。
改めて、ハッピーに日々が続いていくシステムを、
やっぱりちゃんと考えようって。
わ~ん、まとまらないまま書いちゃったから、
支離滅裂ですが、とりあえず今日お茶園で考えたことでした。