あがり症に効く薬とは? | あがり症克服プレゼンするサラリーマン必見

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どうも、あがり症アドバイザーのタカシです。

あがり症に効く薬。
それは交感神経β受容体遮断薬(ベータじゅようたいしゃだんやく)
と呼ばれる物です。
β遮断薬(ベータしゃだんやく)、
βブロッカーなどとも呼ばれます。

「インデラル」という薬が有名です。

これは、もともとは、高血圧や不整脈、心筋梗塞など
心臓疾患に用いられるβ遮断薬ですが、
最近では、あがり症にも用いられるようになっています。

動悸・発汗・震えなどを抑制してくれるので、
あがり症の治療薬としては非常にポピュラーです。

β遮断薬が効くメカニズムは、あがり症を発症させる
神経伝達物質(ノルアドレナリンなど)の作用を抑制することです。
非常に即効性が得られやすく、飲んでから1時間くらいで作用が表れます。

効果が6時間ぐらい続くと言われているので、
結婚式の司会などを任された時には良いのかもしれませんね。

ただ効果が高い反面、依存度が高くなってしまう恐れがあります。
副作用が強いとされるβ遮断薬を使用する場合は、
ほかの薬との飲み合わせに注意することも大切です。
心臓疾患や喘息の薬などとの飲み合わせはタブーとされています。

この辺は医師と相談して服用して下さい。
決して個人の判断で服用してはいけません。

薬の効能は一時的なものであって、
永続的に解決してくれるものではありません。

その場しのぎの薬に頼るのではなく、
自宅で、あがり症を克服する方法もあります。

薬を飲んで、一時的に症状を抑えるよりも
しっかりと対策を講じて克服する方が良いのは、
言うまでもないでしょう。


実際に、心療内科やカウンセリングに通う必要なく、
「自宅であがり症を克服する方法」があります。


これは
「人前で話そうとすると手が震える、または声が震える」
「人前で話そうとすると頭が真っ白になり、言葉が出てこない」
「病院に行くしかない」などと、
あがり症で悩む方たちの間で、かなり話題になっている方法です。



「友人や恋人の前で自然体で話したい」
「人前で堂々とプレゼンテーションや発表をしてみたい」


もしもあなたがそう思っているのなら、
まずは【あがり症チェック】で
いくつ「YES」があるのか診断してみることをオススメします。

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