G・W癒しの旅 最終章 | 土建屋の親父のひとり言

土建屋の親父のひとり言

還暦を過ぎた親父の日々の出来事やぼやきなど、など・・・

おはよう。

今日から現場仕事再開のはずが 傘 雨の為中止ダウン

別班の違う現場は雨天決行だと。

連休中合間をみて事務仕事はやってたんで終わっちゃってるからボーとした一日になりそう。⤵

 

皆さん、たかが一泊二日の旅なのに長い長い話になっちまってすんません。お願い

親父もちょっと飽きたかな。 パンチ!

長くなっても終わらせるぞ。筋肉

 

小田原城を出て嫁様と親父のおふくろさんの想い出の場所探しへGOー。ランニング

嫁さんの勘が頼り、果たして辿り着くかなはてなマーク

 

最初に“ういろう”のお店に行ったからそこを目指すそうだ。

どっちだか方向が判らないと言うんで、親父は前もって古くからある“ういろう”のお店を

ネットで調べておいたんでそこへ向かうことに。

小田原城から7から8分くらいだった。

そうするとのぼりみたいのが何本も立っているお店発見。ビックリマーク

 写真お借りしました。

正面に行くと【ういろう】というか看板が。

お母さん嫁様 『アレ、こんなお城みたいなお店だったかなあ~。ビルだったような気が

       するんだけど。あっ、隣駐車場だったのよ。駐車場あるわ。』

そして、廻りをキョロキョロ。👀

お母さん嫁様 『斜め前に梅干し屋さんがあったの。そこでも買い物したわ。あったーピリピリ

       あのお店よ。昔のまんまだわー。じゃあここがやっぱしお義母さんが薬を

       買ったお店だわ。やったぁーキラキラ

 

和菓子屋さんで薬はてなマーク

帰ってからネットで調べたら650年以上前からある老舗だそうです。

薬と和菓子のお店だそうです。

和菓子“ういろう”の発祥の地だって。

母は、昔から東京からここまで来て薬を買ってたんだな。

親父達は、和菓子“ういろう”を2棹ゲット。

 

すると嫁様は、スタスタと横断歩道を渡りここへ

写真お借りしました。

【欄干橋・ちん里う】さんというお店。

おふくろさんと来た時に買いモンしたそうです。

おふくろはここの梅干し好きだったんだって。

梅干しだけじゃなく色んなモンがありましたよ。

おふくろさんは、ここで梅干し買ってたんだあ~と・・・

梅干しだけではなく佃煮とか梅酒とか色々ありました。

店員さん?いやご夫婦かな気さくな方で色々伺ったら丁寧に詳しく教えて

くださいました。

ありがとう。

十郎梅干2パック・らっきょうなど購入しました。

 写真お借りしました。

 

さて、ここからが大変だったよ。ガーン

嫁様がおふくろさんと食事したというイタリアンレストラン探しだ。

【欄干橋・ちん里う】さんで教えていただいた昔からやっているというイタリアンレストラン何軒

かを目指して小田原駅の方に向かいました。

 

古めかしい商店街にあったようなと言うんであっち行ったりこっち行ったり・・・ガックリ

 

小田原って色々な通り名があるけど親父が気に入ったのは

“おしゃれ横丁”だってちょっとウロウロしてたらなんと北条氏政様と弟の氏照様のお墓を

発見ビックリマーク

時代劇好きの親父ビックリ!!

豊臣秀吉との小田原合戦の責任を取らされて自害した方達なんだよ。

切腹した時に座ってた石もあるから入って参拝しようと思ったんだけど嫁様とおふくろさんの想い出

のレストラン探しを優先しちゃった。

階段の下で黙とうしました。

 

やあ~、歩き廻った。

親父へとへと。 パンチ!

そうすると

お母さん嫁様 『なんかこの駐車場に車止めたような気がするわ。』

と裏の路地へスタスタ。

お母さん嫁様 『多分ココだわー。でもちょっと新しすぎるかなあ。中を見れば判るかも。』

と2階へトントンと上がってった。

中を覗いて

お母さん嫁様 『多分このお店だわ。あの奥の個室みたいなところで食べたのよ。』

お腹が空いてたので取り合えずお店に入りランチセットを頼んだ。

嫁様店の中をキョロキョロ。👀

 

親父達の頼んだランチセットの前菜・スープ。

メインのパスタは、嫁様は“フルーツトマトの冷製パスタ”親父はクリーム系のパスタ。

我が夫婦、ランチお決まりのノンアルビール。

 

食後お店を出たら

お母さん嫁様 『うれしいー。お義母さんとの想い出が凄い一日だわ。お義母さん懐かしい

       会いたいなあ~。』

感動してたよ。

 

本当に仲が良く最後も看取ってくれたし仲の良い義理の母子だったもんな。

二人で過ごした時間を思い出して懐かしんでたよ。

小田原に来て良かった。

 

心が晴々しくなりご機嫌な嫁様とお土産と晩メシのお買い物へ。

するとこんなモン見つけたよ。

なんじゃあーとネットで調べたら《MFゴースト》という漫画と市がタイアップして出来たんだって。

なかなか可愛い。

後で知ったんだけど小田原市は、デザインマンホール蓋色々あるんだって。

ぜんぜん気が付かなかったよ。

マンホール蓋フェチの親父失敗したッス。ガーン ガーン

 

その後、鈴廣のかまぼこや有名な小田原六兵衛門のごはんの一番海苔と王様塩辛を買いやした。

駅ビルの【ラスカ】で帰宅してからの晩メシのつまみ・おかずを買って帰宅しました。

 

たった一泊二日の旅だったけど家に着くと

お母さん嫁様 『楽しかった。ビックリマークお母さんとの想い出に浸れたし。食べ過ぎでお腹もパンパン。

       ありがとう。』

この一言で親父疲れはすっ飛んでったよ。

次はどこへ連れてこうかなはてなマーク

 

終わり !! お願い