2013年8月15日
青森2日目の最後に寄ったのは
道の駅十三湖高原
です。
五所川原市にあります。
地図を塗って思うのですが、津軽半島にある市町村は
1つにまとまっておらず、間に別の市町村があることで
離れ離れになっているところが多いようです(不思議・・・・)。
道の駅No. 青森-011(02011)
愛称は「トーサムグリーンパーク」です。
牛の顔をモチーフした入口がかわいらしいです!!
この駅の管理会社は(株)トーサムさんが行っています。
アイヌ語で「湖のほとり」という意味があるらしいです。
さらに
展望台が併設されており、
2階部分からは全長
1(と)3(さ)6(む) ということで 136mの
ゴムローラー滑り台が楽しめます。
一番上まで登って・・・・
十三湖
がきれいに見えました。
十三湖と言えば
日本一のおいしさと言われる
「ヤマトシジミ」
で有名です。
ここまで来たら
寄るしかないでしょ!!!
この十三湖は
海水と淡水が混じり合う
汽水湖
なので「シジミ」が育つ環境としては最高のようです。
そして、こんな石碑もありました。
竜飛崎にも「吉田松陰記念碑」がありましたよね。
吉田松陰は青森にも来ていたんですね。
また、ここ五所川原は
青森、弘前と並び
青森三大ねぶたの1つ
五所川原ねぶた
が有名です。
市内には
立佞武多の館
という展示館があります。
機会があれば見てみたい祭りの1つです。
とりあえず
無事2日目も終わりました。
ホッとしながら・・・
十三湖高原バニラソフト
クリーム
を食べました。
道の駅のゴムローラー滑り台を滑り降りると
市浦牛が飼育されている牧場があります。
そこで飼育されている牛から採れた
新鮮な牛乳を使用していると思われます。
濃厚な味がたまりません!!








