迂回の道はまだまだ続きます。
道の駅川俣(かわまた)
です。
伊達郡川俣町にあります。
道の駅No. 福島-002(07002)
愛称は「オアシスinシルクロード」です。
この川俣町も福井、群馬と並ぶ絹の産地で「絹の里」として栄えてきました。
スタンプは「川俣町中央公園」に像がある「小手姫(おてひめ)」が使われています。
「小手子(こてこ=小手姫)」は自分の息子である「蜂子皇子」を捜し求めて東北に落ち延び、故郷と似たこの川俣町近辺にとどまり養蚕の技術を広めたという伝説があります。
また、川俣は毎年10月には
「コスキン・エン・ハポン」
という国内最大の「フォルクローレ(ラテンアメリカの民俗音楽)」の音楽祭が開かれることで有名です。
コスキンとはアルゼンチンにある都市の名で、川俣町とアルゼンチンの国際交流は深く、2002年のサッカーワールドカップの際には町の住民がアルゼンチンサッカー日本応援団を組織し、町ぐるみで応援に当たった程です。
※アルゼンチン代表は福島県Jヴィレッジでキャンプしていました。
もちろんここでは
シルク&桑抹茶ミックスソフトクリーム
をいただきました!
美容にも良いといわれる「シルクパウダー」入りです。
ツヤツヤになりますよ!
このソフトを注文したとき一緒に「川俣シャモメンチ」はどうだい?と薦められました。
ここ川俣では味が良いとして「川俣シャモ」を特産品にしています。
アイスと油っぽいものを一緒に食べたらお腹が・・・この後のソフトが食べられなくなるとイヤだし・・・・・と心配になったので泣く泣く断りました・・・
さぁ!これからルートは東にとって、いよいよ浜通りに向かいま~~す!


