下のチャートは先日アップしたUSD/JPYのチャートの続きです。四角形ができて反転上昇して来ましたが、そろそろ高値圏だと見ています。つまり絶好の利確ポイント(ロングポジ)&戻り売りポイントが来たと見ています。高値⇔高値が10日目と32日目で重要数値の近似値が来ています。また安値⇔高値の6日目は前回の5日の近似値と見ることができます。上ひげも出ていますのですごく強い感じにはなっていません。もう一つの注目点は遅行スパン(21パラメーター)が、下落ローソク足付近にある事です。

 また、下のボリンバンドを見てもほぼレンジ上限まで来ています。前回も完全に+2αまで到達していませんので、+2αまで待っていると下落してしまい利益が減少する可能性があり、もったいない感じになります。もちろんここからさらに上昇する可能性もありますので、日足ポジはまだエントリーはしません4時間足、1時間足を見ながらのエントリーになります。基本売り目線で行きたいところです。