下のチャートはUSD/JPYの日足です。時間分析的には火曜日に高値⇔高値8日目になり、水曜日のCPI発表後に前日安値を割れて大きく下落しました。そして昨日は安値⇔安値10日目が来て反転しています。8で下げて10で上げたパターンです。時間分析的の変化時間帯が来たら前日の安値、高値更新には注意が必要です。本日も昨日高値を更新したらロングエントリーしようと思っています。もちろんストップは前日安値です。

 下のボリンジャーバンドを見ると現在はレンジ継続中であるのがわかります。完全に±2αにタッチしていませんが、ほぼレンジ下限、上限で反転しています。また注目してほしいのは21の遅行スパン(赤い線)がローソク足にタッチしたタイミングで反転していることです。