下のチャートはEUR/USDの日足チャートです。土曜日にブログにも書きましたが、チャートをアップしてさらに詳しく説明します。チャートを御覧の通りEUR/USDは時間分析的に非常にきれいなChartになっています。金曜日は高値⇔高値が26日の対等時間になっているのがわかります。対等時間基本数値です。そして高値⇔高値は51日目(52の近似値)にもなります。そして注目してほしいのは四角形(青い線の部分)ができていることです。こういう時も”変化時間帯”になることが多くあります。反転下落するには金曜日の安値を割って来ること&5MA(太い緑の線)を割って来ることが条件になります。もちろん直近の高値を超えて来ると更に上昇して来ること(加速パターン)になります。変化時間帯に加速するのは2割程度だと言われています。つまり8:2で反転(下落or上昇)するということです。注目ですね!