下のチャートはUSD/JPYの日足です。現在下落中ですが、時間分析的には高値⇔安値が18日目、安値⇔安値が26日目になっています。どこまで下落するのかわかりませんが、明日の雇用時計後反転上昇するかどうかに注目です。

 下段のチャートはUSD/JPYのボリンバンドです。現在-2αを下回っていますが、このまま終値が-2αを下回って終わると、”下落モード入り”のサインになります。遅行スパンは21も26もまだ完全にローソク足の下に来ていませんので”絶好の押し目買いポイント”になる可能性もあります。