下のチャートはUSD/JPYの日足です。金曜日の雇用統計で大きく上昇しましたが、月曜日はそれほど大きく続伸しませんでした。

よく見ると高値⇔高値の11,12の対等時間(近似値)があり、昨日は月曜日の安値を割り、反転下落して来ました。先週の月曜日も高値⇔高値7日の対等時間から反転下落しました。このように基本数値だけでなく対等時間も重要は時間帯になることがわかります。