こちらはEUR/USDの日足チャートです。高値⇔高値21日目で前日安値を割って来ました。これで木曜日の高値1.11390が重要なレジスタンスになりました。このように重要な変化時間帯が来て前日安値を割ってくれば”下落モード”入り鮮明になってきます。今度はまた変化時間帯が来るか、前日高値を超える動きがあるまで”売り目線”でいいわけです。私は9,17,21,26が来たら一応反転を意識します。これらの数値が重なる時は特にです。お試しで”ショート”してみるということです。私は1時間足でしかトレードしませんので、1時間足チャートで”売り”のタイミングを図ります。また、青い線のところは”時間の四角形”(近似値ですが)ができています。こうゆう場合も良く反転のタイミングになりますので注目します。最後に赤色の線(21遅行スパン)に注目してください。これからローソク足が下落している場面に来ています。このようにローソク足に沿って遅行スパンが動く時が良くありますので注目して見てください。