chartは日経225の日足です。高値⇔安値の10日目、安値⇔安値が22日目が来ているのがわかります。また安値⇔安値が13と12日の対等時間(近似値)もあります。高値⇔安値は火曜日が8日目で水曜日に高値更新した為、反転上昇したかに見えましたが、木曜日に水曜日の安値を更新しました。このように一旦反転した場合でも前日の安値を更新した時はもちろんロスカットが必要です。

  下のチャートで注目は遅行スパンがローソク足にぶつかっていることです。このような場合絶好の”押し目買い”ポイントになることが多いことです。特に21の遅行スパンがこのままローソク足に沿って上昇していくと面白い展開になります。もちろん遅行スパンがローソク足の下に入ってくると話は違ってきます。このように遅行スパンとローソク足の位置関係は時間軸に関係なく重要です。私はチャートを見る時一番にチェックします。来週の動きに注目してください。