◎USD/JPY⇒日足ーやはり時間分析上の重要な変化時間帯から反転下落してきました。週足でも”上昇トレンド”入りするかと思いきあ、結局終値ではレンジ上限で止まった感じです。上ヒゲの長いローソク足になりました。日足ポジは前日の高値にストップを置いてショートエントリー中です。日足ボリンバンドの+1αを終値で割って来たら”売り増し”する予定です。
4時間足ー現在レンジ下限辺りにあります。ここから”下落モード”入りして来るのか、レンジ継続になるのかに注目しています。
1時間足ー現在センターラインに押さえられながら下落中です。センターラインの超えて来る動きがあれば一旦は底堅くなる感じです。その場合”戻り売り”を狙う感じです。
◎EUR/USD⇒日足ーなかなか前日の高値越えの動きになってきません。現在MA5(単純移動平均5日)の下にあり”売り優勢”の状況が続いています。USD/JPYが反転してきましたので、そろそろ反転してくると見ていますが、焦りは禁物です。ロングエントリーは、もうしばらく待ちたいところです。
4時間足ーこちらはボリンバンドのセンターラインを超えて来るかに注目しています。
1時間足ー現在レンジ局面です。どちらに離れるかに注目です。
◎JPN225⇒日足ーほぼレンジ下限で止まっています。ここから反転してきてレンジ継続になるか、”下落トレンド入り”するかに注目です。
4時間足ー現在ボリンバンドのな-1αを割っています。このラインを超えて来るかどうかに注目です。
1時間足ー現在レンジ上限辺りにあり、ここから下落してきそうな形になっています。週明けはショートエントリーが面白そうです。
以上です。現在出ている1時間足のサインはGBP/USDとGBP/JPYとAUD/USDとAUD/JPYの”売り”です。
では来週も単身で行きましょう！！
PS
トレード手法の続き
以前RCIと遅行スパンの21と26の交差でトレードする手法を紹介しましたが、今度はMA5(単純移動平均のパラメーター5）です。このラインを表示させ上にある時は”買い”下にある時は”売り”という単純は手法ですが、かなり効果があります。この手法は日足で使うとよいと思います。MACD,RCIを併用して精度を上げるともっと良いです。私は株式でもMA5は重視しています。一度この線を表示させ確認してみてください。