※アメーバ=独立採算制の小集団に分け経営を集団のリーダーに任せる
京セラを一代で大きくした稲盛氏の著書
社会人1年目の時に読んだときは全然わからなかった。この本の素晴らしさに気づいたのは社会人になって5年目。
30代前後の人にはぜひ一読して欲しい著書。
100億企業の富士そばもこの形式をとっている。より詳細な組織体制つくりは本に。
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アメーバ経営 (日経ビジネス人文庫)
700円
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●アメーバ経営の目的
・部門別採算制度の確立
「売上を最大に、経費を最小に」しながら、市場価格にあわせた柔軟な対応が可能に
・人材育成
経営責任をもったリーダーが生まれる
・全員参加経営
全従業員が会社の問題を理解し自主的に経営に参加する土壌ができる
●組織の切り分け方
・収入と費用を明確に算出できる
・ビジネスとして完結する
・会社全体の目的、方向と一致する
→環境の変化に合わせて常に組織を見直し続ける必要がある
●組織を継続させる時間当り採算制度
・生み出した付加価値を時間当りで算出
・タイムリーに部門採算をフィードバック
・時間意識を高め生産性を上げる
●アメーバ経営を成り立たせるために必要な経営哲学
・個の利益よりも全体の利益を重視するのが当たり前という視点をもつ
・「嘘を言うな、人を騙すな、正直であれ」を倫理を徹底
・高い実績を上げても報酬は低いが長期的に昇給する制度がある
・成果主義は一時的なので取り入れない
